関西ならでは その1
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ウチの彼女は小学生まで熊本に居たので、今でも俺の解らない九州弁を使ったり、俺の大阪弁が解らなかったりする。
例えば「煩わしい」事を「やぜらしい」とか言うし、「てんごすな!」これは大阪弁で「イタズラするな」の意味なのだが、それが解らなかったりする。
今日も買い物に行ったら、向こうから大声で(写真)を手にして 「ぐっちゃーん! オ〇コー!」
顔から火が出た。
以前にも似たような商品で「オ〇コの佃煮」と連呼して俺が逃げ出した事を、彼女は忘れている。
知らない人は居ないと思うが一応解説しておくとこれは「コオナゴ」と読む。 「イカナゴ」とも言うが決して「オ〇コ」ではない。
そんな商品名で店頭に並べられたら大阪は街中パニックである。
スーパーの店長だってうっかり女子社員に品出しが頼めないではないか。
鮭缶なら気軽に「あーヤマモト君、鮭缶出して」などと頼めるが、「どこでですかっ!!」と聞かれて「そらーキミ表の一番目立つトコやがな。いっぱい出しといてや~!」
セクハラで訴えられる事、間違いない...
投稿者: ぐっちゃん
[編集長-ひとこと]
関西では春の風物詩である「いかなご」(釘煮、と呼ばれる佃煮状の煮物にするのが一般的)が、ぐっちゃんの彼女にかかったら、放送禁止用語になってしまうのだから、方言というのは奥が深いものである(どこが~??)
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