パンツに百万円隠し調査逃れ…山陰合銀の女性準職員

2008/01/25

-0001/11/30

3

　山陰合同銀行（松江市）は１７日、金庫から現金１００万円を着服したとして、大元支店（岡山市大元上町）の臨時職員に当たる女性準職員（３４）を８日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。

　準職員は下着の中に札束を隠し、男性調査員の目を逃れていた。「魔が差した」と話し、既に全額を弁済、同行は刑事告訴しないという。

　同行によると、準職員は１１月１２日午前、大元支店の金庫室内で当日扱う現金を準備中、別の職員が目を離した際に１００万円を持ち出した。

　同日、現金残高が合わず問題化。本店から男性調査員８人が派遣されたが、準職員はパンツの中に札束を隠して自宅に持ち帰った。１週間後に自ら申し出て発覚した。

　調査員は男性職員らの身体検査をしたが、女性職員らはしなかった。同行は「調査の方法も含め反省している」としている。

（以上、フジ・サンケイＷＥＢニュースＺＡＫＺＡＫより）

パンツに百万円を隠して、お持ち帰りした女性

　パンツの中に隠したといえば、先ず第一にマリファナとコカインを隠していた勝新太郎を、思い浮かべるのだが、今回は現金だ。

　それも百万円だ。一万円札の新札でも厚みは約１センチ。股間はかなり膨れていただろう！（夜用のナプキンを着用-多い日も安心と、いって逃げるつもりだったのだろうか？）

　また、「男性職員らの身体検査をしたが。女性職員らはしなかった」とのことだが、そこは男性には男性、女性には女性が検査する警察や税関を見習ってもらって、今後は徹底的に、穴の奥まで、否、目に穴が空くまで調査していただきたいものだ。

　で、事件発覚後に女性が銀行に返したという札束には、臭いは染み付いていなかったのか？気になるところである。

投稿者: Ａｎｔｈｏｎｙ

【人気blogランキング】 ←クリック投票に協力して下さいませっ！

【FC2 blogランキング】 ← こちらもクリックお願いしますっ！

関連記事