東日本大震災から 11年
犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに、震災の教訓を語り継ぐ決意を新たにしたい。
東日本大震災の激震と津波が岩手、宮城、福島の太平洋沿岸部を襲い、多くの町を飲み込んだ。
そこにあった多賀城市や松島町などの自衛隊駐屯地の建物や滑走路はズタズタになり飛行機や車両は流され水没し、多くの隊員は家や家族を失った。
自らも被災者でありながら、自衛隊員たちは市民の救助のために奔走した。
過酷な作業を無休で続けていた自衛隊。 無精髭の隊長さんがテレビのインタビューで話していた内容を10年たった今でも、鮮明に覚えています ・・・
投稿者: 霧島



その隊長さんは、
「なぜ、自衛隊員がこんなにも長期間、レトルトの行動食だけで不眠・不休・無休で感情を抑えながら活動を続けられるのかというと、日ごろ、もっと厳しい訓練をしているからです。他国の侵攻など、最悪の事態に備えているからこそ乗り越えられるのです。」
と話していた。
本当に感謝しかない。 自衛隊は素晴らしい。 頭が下がる。
日本の自衛隊に捧げます(制作・提供:在日米軍司令部広報部) (YouTube 動画)
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