ホテル オニコウベ (宮城県 大崎市 鳴子温泉)
「宮城、岩手、山形、秋田に住んでいる方限定で宿泊代金5000円割引 + 2000円分の地域クーポン券がもらえる!」 というDMがホテル オニコウベから届きました。
なんと、2人で14000円も割引になるのです。 「これは行くしかない! 」 と思い10数年ぶりに一泊してきました。
この日は平日でしたが10組以上の宿泊客がいました。 いやー、DMの効果はすごいですね。
コロナ禍なので、必ずワクチン接種証明の提示が必要になります。 ワクチンを2回以上接種していなければ宿泊することはできないようです。

Photo by Kirishima
夕食は、「冬の網焼きプラン」 もありましたが、かみさんの意向で 「和風会席プラン」 で予約しました。
全て宮城県産のこだわり食材を使った料理だそうです。
いやー、和食もいいですね。 お酒がすすみます。(笑)
投稿者: 霧島




肉料理は、極上仙台牛と牛タンの陶板焼きです。
これがまた、口の中でまったりととろけるようで最高でした。 美味かったです。
わたくしは、ビールにハイボール、日本酒を頂き、かみさんは、ビールにワイン、レモンサワーを頂いてきました。
スキーの疲れもあってか、あっという間に酔いが回ってしまいましたね。 (笑)

メインダイニング 「ベルビュー」 での夕食でした。
しんしんと雪が降り続くゲレンデを見ながらの夕食は、至福のひとときです。

翌日は、こんなに晴れ上がっていました。
起きてみて、びっくりしました! (笑)

雪景色が一望できる檜造りの展望大浴場
檜 (ひのき) の香りが心地よくて、体の芯からリラックスできます。
これがアロマ・テラピーのリラクゼーションでしょうか? (笑)

朝方は、マイナス13度まで冷え込みました。
晴れていても、外は、氷の世界が広がっています。

ホテルの部屋から撮影。 ミニ谷川岳とも言われる禿岳 (かむろだけ 1262メートル) も姿を現しました。
鬼首エリアは、栗駒国定公園内にあり、秀峰禿岳などの山々に囲まれたカルデラ地形になっています。
その昔、征夷大将軍の坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際に、山中に潜んで悪さをしていた鬼 (大武丸) の首を切って成敗しました。
そんなこんなでこの辺りの地名を 「鬼切辺」 と称し、後に 「鬼首」 となったのです。
坂上田村麻呂は、日輪刀で鬼狩りをする 「鬼滅の刃、、、 鬼殺隊の柱」 だったのでしょうね??(爆)
→ ホテル オニコウベ HP
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