恐るべし 「あらすじ」

Photo by Tanoken 撮影場所:大阪市 某書店内
本屋さんでマンガの単行本を立ち読みしようと、 最初のページの 「あらすじ」 を読んだら、、、
こんな衝撃的なことが、書かれていました ・・・
あらすじを読んでる奴がいるかいないか以前に、この漫画を読んでる奴いるのかバカヤロー。 ちっとも売れてねえぞコノヤロー。なんで買わねんだコノヤロー。 一体何考えてやがんだてめーら、単行本が売れねーと金が入ってこねんだよ。 食っていけねんだよ!!! 読まなくていーから買えよ。
一人十冊買え!!!
買ったら燃やせ!!!
古本屋には絶対売るな!!!
貸し借りもダメだ!!!
買ったらすぐ燃やせ!!!
火事には気をつけろ。水、用意しとけ。
わかったか、このやろー。
わかったら、とっとといけー!!!
走れーーーー!!!
投稿者: Tanoken



こ、こ、これは、ふっとび過ぎている画風とストーリーで有名なギャグマンガ家 漫☆画太郎 先生の単行本の 「あらすじ」 ではないか?
僕は、あまりにも汚い画風で、屁だのウンコだのが出てくるので、あまり好きではない。(読みたくない)
一部に熱狂的なファンがいる少年ジャンプ連載の代表作 『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』 は、『西遊記』 のパロディ?なんだけれど、実写映画化された時はビックリした。
誰が? ハゲ頭でパンツ一丁でバトルする主人公の役をするんだろうと、思っていたら、マツケン(松平健じゃなくて、松山ケンイチのほうね)だったので、衝撃を受けたのを憶えている。
で、これは10年くらい前に、あまりにも凄い内容の 「あらすじ」 でネット上でも話題になっていたんだけれど、この単行本が今でも売っている書店が存在するのもビックリだ。
- 関連記事
-
-
売れてんねん!! 2022/12/28
-
人生前向き 温泉は横向 2022/05/09
-
恐るべし 「あらすじ」 2021/11/17
-
園芸店に売っている 「妖しい品々」 2021/05/27
-
東京都知事選で見つけた 「彼」 2020/07/07
-