ビジネス用語なカタカナ語
内容はこんな感じです。
多用する代表的な業界は、コンサルティングやマーケティング業界だそうです。
先日、うちの社長から今後の経営方針に関する重大な発表があった。
現在の 「シュリンク」 する市場をカバーするために 「ブルーオーシャン」 を開拓して 「カバレッジ」 を 「グローバル」 に広げていく。もちろん今までの 「クライアント」、 「アライアンス」 は大切にしていく。そして、少子高齢化を 「ソリューション」 するために 「コンプライアンス」 を厳守し、我が社の 「ダイバーシティ」 化を 「エクスキューズ」 せずに 「コミット」 する。
どんな 「エビデンス」 があって、こんなことを言ったのか意味不明だ。
投稿者: 霧島



ビジネス用語が盛りだくさんで、ほとんど意味不明、チンプンカンプンですね。(笑)
仕事もできないのに勘違いしてビジネス用語を連発して、仕事ができる風に見せかけている輩が多いのでしょう!(笑)
「シュリンク」 とは ・・・ 減少、縮小
「ブルーオーシャン」 とは ・・・ 競争相手のいない未開発市場
「カバレッジ」 とは ・・・ カバーしている範囲
「グローバル」 とは ・・・ 世界的規模
「クライアント」 とは ・・・ 顧客、取引先
「アライアンス」 とは ・・・ 提携先
「ソリューション」 とは ・・・ 問題解決
「コンプライアンス」 とは ・・・ 法令遵守
「ダイバーシティ」 とは ・・・ 多様な人材を活用すること
「エクスキューズ」 とは ・・・ 言い訳をすること
「コミット」 とは ・・・ 責任を伴う約束
「エビデンス」 とは ・・・ 根拠、証拠
だ、そうです。(笑)

『461 オーシャン・ブールヴァード』 エリック・クラプトン 12" ALUBUM
そこで、エリック・クラプトン 1974年のアルバム 「461 ブルー・オーシャン」 ではなくて (笑) 『461 オーシャン・ブールヴァード』 から 『ステディ・ローリン・マン』 皆さん聴いてください。
このアルバムからは、シングルカットされた 『アイ・ショット・ザ・シェリフ』 が、大ヒットしました。
Eric CLAPTON Steady Rollin'Man 1974 (YouTube 動画)
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