大谷選手、MLB オールスターゲーム出場 おめでとう!

*画像は、MLB 公式ツイッター より
大谷選手は、神様ベーブ・ルースを凌ぐ異次元の活躍によりMLB (メジャーリーグベースボール) のオールスターゲームになんと、打者と投手の二刀流で選出されました。
これは、オールスターゲーム90年の歴史で初めてこと。
大谷選手の快挙です。
現時点での大谷選手の成績を見てみましょう。
打者としてホームラン32本 (2位に4本差をつけています。独走態勢といってもいいでしょう。) 、打点 70、投手としては、12試合に登板し4勝1敗、奪三振数 87、と圧倒的な数字、成績を残しています。
もっと分かりやすくいいますと、年俸30億円のMLBトップクラスの選手と同等かそれ以上の成績です。
投稿者: 霧島



元祖二刀流で野球の神様ベーブ・ルースの再来と称される大谷選手に対して、米スポーツ紙の記者の多くは、「百年に一人の選手。神様ベーブ・ルースより上だ!」 と断言しています。
さらに、ほとんど他チームの選手に対して言及したり褒めたりしないニューヨーク・ヤンキースの選手や監督、OBまでもが、大谷選手のことを褒めちぎっているのです。
ジョー・ジラルディ元監督は、「大谷の中には、全盛期の松井と田中 (マー君) がいる。素晴らしい!」
ヤンキースのスラッガー、ジャンカルロ・スタントンは、「大谷は、MLBを高校野球に変えた。」
ヤンキースの年俸40億円男、ゲリット・コール投手は、「160キロのスピードボールを投げて、140メートルも飛ばすだって! !冗談だろ! オレは大谷のファンになったよ! 」
ヤンキースの元エースで大物OBのC・Cサバシア氏は、「大谷は人間ではない、サイボーグだ。彼のような選手はこれまで見たことがない。」
と、発言しています。
彼らが他球団の選手について、このような発言をするなんて普通あり得ないことなのです。
筑波大学の川村准教授が、大谷選手の打撃を独自に分析しています。
なぜ? 驚異的なスピードでホームランを量産できるのかが、よく分かります。
簡単に言うと、 「驚異的な下半身の強さと、長年二刀流をやってきた結果培われてきた肩甲骨の柔軟性 があるため」 ボールを驚異的なスピードで遥か遠くまで飛ばすことができる、とのこと。
期待を裏切らないで毎日のように活躍しているので、最近は大谷選手関連のテレビを観るのが楽しみになっています。
そこで、大ヒットした映画 『メジャーリーグ』 から、主人公リック・ボーン投手の登場曲 『Wild Thing』 です。 みなさん、聴いてください。
Major League - Wild Thing (YouTube 動画)
映画に採用されたのは、1977年にロサンゼルスで結成されたパンク・バンド 「✕ (エックス)」 の 『Wild Thing』 です。
けっこう、ヒットしましたね。 こちらも聴いてください。
X - Wild Thing (Video) (YouTube 動画)
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