食べ物について
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小説のネタとして欠かせないものの一つに、食材や料理に関する蘊蓄があります。
僕は残念ながら嗅覚が弱くて、あまり繊細な味覚を持ち合わせていません。
「マズい」、「普通」、「おいしい」、「超おいしい」 ぐらいの判別はできますが、「おいしい」 の守備範囲が非常に広く、わざとまずく作らない限りは大概おいしくいただけてしまいます。
そのかわり、かなりの高級料理でも、「超おいしい」 と感じるのは、まれです。
勿論、僕の舌の基準が厳しいわけではありません。
どうも、使われている食材になじみがあると、「超おいしい」 と感じないみたいです。初めて味わう食材の新鮮な刺激が、「おいしい」 に上乗せされて 「超おいしい」 になるのでしょう。
従って、年齢を重ねて、食の経験を積むにつれ 「超おいしい」 料理に出会うことも少なくなってきました。
ファーストフードもファミレスの食事も高級フレンチも家庭料理も、みんなそれなりに 「おいしい」 です。
そんな僕ですから、手持ちのグルメネタはかなり貧弱といっていいでしょう。
ただ、敢えて書く以上は、僕にしか書けないものを書こうと思います。前に書いた「四つ葉の姿揚げ」のように。
結果的にどこかのサイトで既出だった場合はごめんなさい。一応オリジナルの体験に基づくものであり、決してパクったわけではありません。
これも前に書きましたが、「うどんをかんすい入りのお湯で茹でたらラーメンになる。大発見」 と思っていたら、「うどんを重曹入りのお湯で茹でたらラーメンになる」 ことを実証しているサイトを後から見つけてがっかりしたことがあります。
世の中、そう甘くないですね。
今から紹介するネタも、どこかの誰かにとっては既知のことだったり、鼻で笑ってしまうレベルのことだったりするのかもしれません。
投稿者:クロノイチ
1. ポン酢にオールスパイスを入れる。
しゃぶしゃぶや水炊きのタレとして、ポン酢を使っている人におすすめ。
オールスパイスの粉末は大抵のスーパーで簡単に手に入ります。マリネやピクルス、肉料理によく使われるスパイスです。
一振りするだけで酢の味が若干マ イルドになり、風味が増し、肉の臭みが消えます。騙されたと思ってお試しください。
水餃子のタレにも合います。
2. 手作りもなかをトーストでくるむ。
手作りもなかとは、もなかの皮と餡が別々に包装されていて、自分でサンドして完成させるもなかのことです。
サクサクの皮としっとりと甘い餡のハーモニーがなんともいえません。個人的には餡に餅が入っている滋賀県の「たねや」の「ふくみ天平」が好物です。
そのただでさえおいしいもなかを、薄めのトーストにくるむと、さらにもっちりとした食感が加わって絶品となります。
普通に食べた場合と、ぜひ食べ比べてみてください。
3. 「ポッカサッポロ お酒にプラス グレープフルーツ 540ml」 で果汁たっぷりゼリー。
上記の商品はスーパーのお酒の売り場にある、焼酎を割るための果汁です。
なんと果汁200パーセント。要するに通常の100パーセントジュースの二倍に濃縮されています。勿論、別に焼酎に入れなくたって、水や炭酸水で割って飲んでもおいしいです。
で、僕はそれをゼリーにしてしまおうと考えました。ゼラチン液を入れて薄め、グレープフルーツの果肉をたっぷり入れ、砂糖とレモン果汁を加えて混ぜます。そこへフルーツミックスジュースを少量加えると、さらに味が豊かになります。
原液を味見して 「ちょっと甘すぎかな」 「ちょっと酸っぱすぎるかな」 と感じられるくらいが、おいしいゼリーの目安です。あとは容器に入れて冷やすだけ。
果汁感が半端ないです。ぜひ、作ってみてください。
[編集長-ひとりごと]
1. の 「ポ ン酢にオールスパイスを入れる。」 だけは、僕は既にやっております。
っていうか、以前からオールスパイスは日常的に多用してます。 和、洋、中 どんな料理にも合います。
餃子を食べる時に、酢に胡椒を少々入れると美味しいと、近年、流行しておりますが、コレをオールスパイスに替えてっみても美味しいですよ。
[編集長-お知らせ]
小説等の創作活動を休止されておりますクロノイチさんが、この秋に執筆再開の予定でしたが、作品を発表されておられませんでしたので、、、
過去に掲載する予定だった記事の中で、未掲載(当編集部のミスで、掲載されていませんでした)だった分を今回、掲載させていただきました。
読者の皆さん、クロノイチさんの活動再開を、今少し、共に待ちましょう!
あのキレのあるダジャレ(オヤジギャグ)を楽しみにしています。
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僕は残念ながら嗅覚が弱くて、あまり繊細な味覚を持ち合わせていません。
「マズい」、「普通」、「おいしい」、「超おいしい」 ぐらいの判別はできますが、「おいしい」 の守備範囲が非常に広く、わざとまずく作らない限りは大概おいしくいただけてしまいます。
そのかわり、かなりの高級料理でも、「超おいしい」 と感じるのは、まれです。
勿論、僕の舌の基準が厳しいわけではありません。
どうも、使われている食材になじみがあると、「超おいしい」 と感じないみたいです。初めて味わう食材の新鮮な刺激が、「おいしい」 に上乗せされて 「超おいしい」 になるのでしょう。
従って、年齢を重ねて、食の経験を積むにつれ 「超おいしい」 料理に出会うことも少なくなってきました。
ファーストフードもファミレスの食事も高級フレンチも家庭料理も、みんなそれなりに 「おいしい」 です。
そんな僕ですから、手持ちのグルメネタはかなり貧弱といっていいでしょう。
ただ、敢えて書く以上は、僕にしか書けないものを書こうと思います。前に書いた「四つ葉の姿揚げ」のように。
結果的にどこかのサイトで既出だった場合はごめんなさい。一応オリジナルの体験に基づくものであり、決してパクったわけではありません。
これも前に書きましたが、「うどんをかんすい入りのお湯で茹でたらラーメンになる。大発見」 と思っていたら、「うどんを重曹入りのお湯で茹でたらラーメンになる」 ことを実証しているサイトを後から見つけてがっかりしたことがあります。
世の中、そう甘くないですね。
今から紹介するネタも、どこかの誰かにとっては既知のことだったり、鼻で笑ってしまうレベルのことだったりするのかもしれません。
投稿者:クロノイチ
1. ポン酢にオールスパイスを入れる。
しゃぶしゃぶや水炊きのタレとして、ポン酢を使っている人におすすめ。
オールスパイスの粉末は大抵のスーパーで簡単に手に入ります。マリネやピクルス、肉料理によく使われるスパイスです。
一振りするだけで酢の味が若干マ イルドになり、風味が増し、肉の臭みが消えます。騙されたと思ってお試しください。
水餃子のタレにも合います。
2. 手作りもなかをトーストでくるむ。
手作りもなかとは、もなかの皮と餡が別々に包装されていて、自分でサンドして完成させるもなかのことです。
サクサクの皮としっとりと甘い餡のハーモニーがなんともいえません。個人的には餡に餅が入っている滋賀県の「たねや」の「ふくみ天平」が好物です。
そのただでさえおいしいもなかを、薄めのトーストにくるむと、さらにもっちりとした食感が加わって絶品となります。
普通に食べた場合と、ぜひ食べ比べてみてください。
3. 「ポッカサッポロ お酒にプラス グレープフルーツ 540ml」 で果汁たっぷりゼリー。
上記の商品はスーパーのお酒の売り場にある、焼酎を割るための果汁です。
なんと果汁200パーセント。要するに通常の100パーセントジュースの二倍に濃縮されています。勿論、別に焼酎に入れなくたって、水や炭酸水で割って飲んでもおいしいです。
で、僕はそれをゼリーにしてしまおうと考えました。ゼラチン液を入れて薄め、グレープフルーツの果肉をたっぷり入れ、砂糖とレモン果汁を加えて混ぜます。そこへフルーツミックスジュースを少量加えると、さらに味が豊かになります。
原液を味見して 「ちょっと甘すぎかな」 「ちょっと酸っぱすぎるかな」 と感じられるくらいが、おいしいゼリーの目安です。あとは容器に入れて冷やすだけ。
果汁感が半端ないです。ぜひ、作ってみてください。
[編集長-ひとりごと]
1. の 「ポ ン酢にオールスパイスを入れる。」 だけは、僕は既にやっております。
っていうか、以前からオールスパイスは日常的に多用してます。 和、洋、中 どんな料理にも合います。
餃子を食べる時に、酢に胡椒を少々入れると美味しいと、近年、流行しておりますが、コレをオールスパイスに替えてっみても美味しいですよ。
[編集長-お知らせ]
小説等の創作活動を休止されておりますクロノイチさんが、この秋に執筆再開の予定でしたが、作品を発表されておられませんでしたので、、、
過去に掲載する予定だった記事の中で、未掲載(当編集部のミスで、掲載されていませんでした)だった分を今回、掲載させていただきました。
読者の皆さん、クロノイチさんの活動再開を、今少し、共に待ちましょう!
あのキレのあるダジャレ(オヤジギャグ)を楽しみにしています。
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