パワハラ
そもそも 「パワハラ」(パワー・ハラスメント) とは何か?
・身体的な攻撃:暴行や傷害など。
・精神的な攻撃:脅迫や名誉毀損、侮辱的な言動、酷い暴言、長時間にわたり激しく叱責する。
・隔離や仲間はずし:無視、仕事から外し別室へ隔離、職場の親睦会などに呼ばない。
・過大な要求:遂行不可能なことの強制、仕事の妨害、研修を行わないまま対応できない仕事をさせ、完了できなかったことに対して厳しく叱責する。業務と関係のない雑用などを強制的に行わせる。
・過小な要求:退職させる目的で、程度の低い仕事を命じる。嫌がらせ目的で仕事を与えない。
・権利の妨害:長時間の拘束。有給休暇の取得理由に口をはさみ、休暇を与えない。
私は前職では病気であるということで、職場から酷いパワハラを受け、精神的苦痛に遭いました。
それなので、この法律の施行は嬉しく思います。
投稿者:Tanoken 構成:Anthony




この 「拘束」 は、苦痛ではなく快楽になるかもね?
[編集長-ひとこと]
画像の拘束は中途半端で、「亀甲縛り」 をしようとして途中で断念したような感じでは真の快感は与えられない。。。(笑)
って、ことは置いといて、、、
僕がTanokenさんと同じ会社にいたことは、ここで何度か書きましたが、
Tanokenさんが退職した後の僕は、営業ノルマを達成することができない月は、懲罰研修、懲罰会議に強制的に参加させられた上に、他支店に移籍させたられたり、仕事の妨害をされました。
そんなことをされたら、余計に営業活動にも身が入りません。。。
そして、「仕事をやめろ!」 の叱責ならわかるけれど、、、 毎日、毎日、支店長から 「死ね!」 「死んでくれっ!」 の暴言。
神経性胃炎から胃潰瘍へ進行しているのに、ストレスから心を癒してくれるのは酒だけ、、、
ネクタイで首を絞められる毎日に耐えながら残業をしていた時、胸と腹に痛みを感じたと思ったら、救急車で病院に運ばれる始末。
ここで、仕事をやめるように誘導されて、退職に至りました。
退職するときには、残った有給休暇の取得は認められませんでした。
会社を相手に裁判をしようと思いましたが、会社の顧問弁護士はTVのバラエティ番組にも出ている有名な某氏。
絶対に勝ち目は無いなぁと思い、苦渋を飲みました。
いまだに、このパワハラを受けていた時のことが夢で出て来て、寝起きに汗がビッショリってことがあります。
忘れてたい日々です。
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