少年三遊亭団 (ショート・ストーリー)

その昔、「少年探偵団」 のパロディで、「少年三遊亭団」 というふざけたパロディを考えたことがある。


 「怪人二十圓生(かいじんにじゅうえんしょう)」 という謎の怪盗に、小咄(こばなし)少年が率いる 「少年三遊亭団」 が挑むというものだ。


 怪人二十圓生の名の由来である 「三遊亭圓生」 の名は、「柳家小さん」 と双璧をなす落語界の大看板である。

 その名を無断借用している怪人二十圓生に、「三遊亭明智小五郎」 の弟子である小咄少年は激しい怒りをぶつける。

 そして、怪人二十圓生の改名を賭けて小咄勝負を挑むのだった ・・・











投稿者:クロノイチ

 もし負ければ、一生、怪人二十圓生の付き人として生きなければならない。

 そのプレッシャーに耐え、小咄少年は会心の出来の小咄で勝利をものにした。

 そして怪人二十圓生は潔く約束を守り、「怪人二十蓮舫」 と改名したのである。

 
 という話で、いい小咄ができたらすぐに書き上げられたのだが、残念ながら思いつかなかったので、この話はポツになった。

 今考えるとボツにしてよかったとも思う。

 
 さて、小咄つながりで、おしまいに一つ。


「隣の家に囲いができたってね」


「隣の家のことなのに、なんで伝聞なんだ?」


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