亀ヶ岡遺跡 (青森県つがる市)
新青森駅からレンタカーで、
斜陽館 → 木造駅 → 亀ヶ岡遺跡 → 十三湖 → 竜飛岬 → 義経寺 → 蟹田 → 新青森駅と津軽半島をほぼ一周してきました。
太宰治の小説 『津軽』 のコースの逆コースです。
約200キロ! けっこう強行軍でした。(笑)

Photo by Kirishima
JR木造駅の巨大な遮光器土偶、通称 「しゃこちゃん」(笑)
いやー、まじかで見るとすごいです。
圧倒的な存在感。 巨大です。
この土偶は、東京国立博物館に所蔵されていて重要文化財になっています。
左足がついていたら、間違いなく国宝になっていたでしょう。

亀ヶ岡遺跡の説明板。
亀ヶ岡石器時代遺跡 は、およそ12,000年続いた縄文時代の晩期(3,000年~2,300年前)にあたる遺跡です。
ここからは、工芸品ともいえる大量の漆器が出土して注目を集めました。
この辺りは、当時の日本で最も栄えた文化・亀ヶ岡文化の中心地だったようです。
ちなみに、ここは中学生のころから行ってみたいと思ってたところでした。
やっと、行くことができました。良かったです。

亀ヶ岡遺跡。
当時の北東北は、亀ヶ岡文化に象徴されるように日本で最も栄えたところでした。
このあたりが、世紀の偽書と言われる 『東日流外三郡誌』 (つがるそとさんぐんし) が、書かれた遠因になっているのでしょう?
『東日流外三郡誌』 (つがるそとさんぐんし) では、アラハバキ民族・アラハバキ神=遮光器土偶 「しゃこちゃん」 になっていましたね。(笑)
投稿者: 霧島
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斜陽館 → 木造駅 → 亀ヶ岡遺跡 → 十三湖 → 竜飛岬 → 義経寺 → 蟹田 → 新青森駅と津軽半島をほぼ一周してきました。
太宰治の小説 『津軽』 のコースの逆コースです。
約200キロ! けっこう強行軍でした。(笑)

Photo by Kirishima
JR木造駅の巨大な遮光器土偶、通称 「しゃこちゃん」(笑)
いやー、まじかで見るとすごいです。
圧倒的な存在感。 巨大です。
この土偶は、東京国立博物館に所蔵されていて重要文化財になっています。
左足がついていたら、間違いなく国宝になっていたでしょう。

亀ヶ岡遺跡の説明板。
亀ヶ岡石器時代遺跡 は、およそ12,000年続いた縄文時代の晩期(3,000年~2,300年前)にあたる遺跡です。
ここからは、工芸品ともいえる大量の漆器が出土して注目を集めました。
この辺りは、当時の日本で最も栄えた文化・亀ヶ岡文化の中心地だったようです。
ちなみに、ここは中学生のころから行ってみたいと思ってたところでした。
やっと、行くことができました。良かったです。

亀ヶ岡遺跡。
当時の北東北は、亀ヶ岡文化に象徴されるように日本で最も栄えたところでした。
このあたりが、世紀の偽書と言われる 『東日流外三郡誌』 (つがるそとさんぐんし) が、書かれた遠因になっているのでしょう?
『東日流外三郡誌』 (つがるそとさんぐんし) では、アラハバキ民族・アラハバキ神=遮光器土偶 「しゃこちゃん」 になっていましたね。(笑)
投稿者: 霧島
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