蝉時雨 (短歌)
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蝉時雨(せみしぐれ) かんかん照りで 夏雲や
なんや梅雨明け しとったんかい!
*梅雨明けの頃に発表しようと思っていたんですが、あまりにも駄作だったので掲載を控えました。
「蝉時雨」 「かんかん照り」 「夏雲」 「梅雨明け」 と、俳句なら季語を複数使う季重ねという禁じ手(笑)を4つも重ねたというか、夏に関連する言葉を並べただけという安易な歌を詠んでしまい、恥ずかしさで赤面。
しっかし、俳聖といわれる松尾芭蕉や小林一茶も季重ねの俳句は多数ある。
本来、短歌は自分が見たもの、感じたものを詠むもの。
気象庁が梅雨明け宣言をしていなくても、かんかん照りの天気が続いて蝉が鳴き出したら、梅雨明けだ。
気象庁も 「実はあの時 、梅雨は明けていました」 と、後になって発表するのが毎年の慣わし。。。
投稿者:庵祖兄
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なんや梅雨明け しとったんかい!
*梅雨明けの頃に発表しようと思っていたんですが、あまりにも駄作だったので掲載を控えました。
「蝉時雨」 「かんかん照り」 「夏雲」 「梅雨明け」 と、俳句なら季語を複数使う季重ねという禁じ手(笑)を4つも重ねたというか、夏に関連する言葉を並べただけという安易な歌を詠んでしまい、恥ずかしさで赤面。
しっかし、俳聖といわれる松尾芭蕉や小林一茶も季重ねの俳句は多数ある。
本来、短歌は自分が見たもの、感じたものを詠むもの。
気象庁が梅雨明け宣言をしていなくても、かんかん照りの天気が続いて蝉が鳴き出したら、梅雨明けだ。
気象庁も 「実はあの時 、梅雨は明けていました」 と、後になって発表するのが毎年の慣わし。。。
投稿者:庵祖兄
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