小春日和 (短歌)
あくびする 小春日和の 公園で
頬を濡らすは 雉(きじ)鳩の糞
*今日の昼食後、公園のベンチに腰かけていたら、これぞ小春日和というぐらいのポカポカ陽気。
眠くて眠くて大口開けてあくびをしたら、樹上のキジ鳩が糞をして、それが僕のほっぺたに落ちてきた。
もうちょっとズレていたら、鳩の糞が僕の口の中に、と思うと・・・
投稿者:庵祖兄
← クリック投票に協力を! 編集部・執筆陣のやる気がUPします!
頬を濡らすは 雉(きじ)鳩の糞
*今日の昼食後、公園のベンチに腰かけていたら、これぞ小春日和というぐらいのポカポカ陽気。
眠くて眠くて大口開けてあくびをしたら、樹上のキジ鳩が糞をして、それが僕のほっぺたに落ちてきた。
もうちょっとズレていたら、鳩の糞が僕の口の中に、と思うと・・・
投稿者:庵祖兄
- 関連記事
-
-
北極の地下から (童話) 2015/12/25
-
タネをまこう (詩) 2015/12/11
-
小春日和 (短歌) 2015/12/09
-
戦士の魂 (詩) 2015/12/09
-
花嫁人形 (詩) 2015/12/07
-


