僕のそばで (詩)
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そうやって いつも君は
心のなかに鍵をかけたまま
「私さえ我慢すればいいの」 と
口にする
そんなことを 思ったって
幸せなんかには なれやしないよ
どんなに全能な神様だって
手を貸すことは出来ないさ
だからね
ゆっくりでいいんだ
ありのままの君を
君自身の手で探すことさ
君がいつか
微笑むことができたとしたら
きっと
世界中の神様が集まって
君に手を貸してくれるはずだよ
僕は ただ
いつも君のそばにいて
君を見ている
それしかないのだから
投稿者:香蓮
(初出:2007/07/13)
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心のなかに鍵をかけたまま
「私さえ我慢すればいいの」 と
口にする
そんなことを 思ったって
幸せなんかには なれやしないよ
どんなに全能な神様だって
手を貸すことは出来ないさ
だからね
ゆっくりでいいんだ
ありのままの君を
君自身の手で探すことさ
君がいつか
微笑むことができたとしたら
きっと
世界中の神様が集まって
君に手を貸してくれるはずだよ
僕は ただ
いつも君のそばにいて
君を見ている
それしかないのだから
投稿者:香蓮
(初出:2007/07/13)
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