七夕の夜 (詩)

色とりどりの折り紙を

はさみで切って

短冊にして

想いのたけを 夜空に


短冊は 小さくてもいい

笹のなびく風に乗り

それを緑の舟にして

さながらスパンコールの海を行く


あなたの見える七夕の空に

わたしの想い 散りばめて


たった1枚の 短冊でいい

わたしの胸の中の

ちいさな幸せのひとかけら


あなたの傍で

輝ければそれでいいから











投稿者: 浅葱斑

(初出:2005/07/06)

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1 Comments

Anthony

旧ブログでの初回掲載時には、こんなコメントをいただいておりました。

英泉 2005/7/7 11:29

 なんとまあ、可憐な詩だろう。

 いつまでも、こういう青春を、少女の清純さを持続し続けて欲しいと、手前勝手に願っています。

  • 2015/07/10 (Fri) 23:53