お話をする猫 (詩)

お話をする猫
Photo by Asagimadara



最近の猫はお話をする

犬や鳥もかな


耳をそばだてると 声がする

言葉を知らないのは 人だけ


それがつまらないので

わたしはお話をする猫を描いている


いつも側にいる

呼べばすぐに跳んでくる

まつぼっくりが好きなやつさ


わたしは十代の子供になり

いつも側に家族がいる

こころは少女時代


何代ものわたしがいて

いつも近くには木漏れ日がある

たまに眩しくて目を閉じてしまう

そんなものかな


葡萄畑には背が足りなくて

お願いをしたブレーメンに

歌の花が咲きました











投稿者: 浅葱斑

(初出:2013/04/14 )

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