神社 (詩)

神社
Photo by Asagimadara



車を走らせて 一人行く

だあれも来ない 春塵の道

サイレンが鳴る


一人読んだ文章がちょっと乱れたけど

細長い煙は ずっと流れて


小さい蝋燭は消えてしまったけど

何も見つかるはずもなく

頭上に鳥の声がした


雪どけの 始まったばかりの春

阿吽の狛犬が邪を払った


独りじゃなかった

いったいどれほどの方がおられたのか

土を持ち 松の子を2つ


今朝は雨ふりでも嬉しかった











投稿者: 浅葱斑

(初出:2013/04/07 )

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