一日の終わりに (詩) そして、 『山形のウロコ雲』

山形のウロコ雲
『山形のウロコ雲』 Photo by Asagimadara



背を低くして

携帯電話を空に差し出す


あの山並みの

その向こうに

更なる山が聳え立つ


西の空が燃えてくる

夜は

わたしの後ろから迫ってくる

日の光とは真っ直ぐで

燃えてくる頃には顔を差す


誰もが仰ぎ見

一日の終わりを告げられ

闇が恋を語り

夕暮れはそっと笑って明日を読む


今日はいい日だったか

そうじゃなかったか

両手を高く上げ

去っていく陽にありがとう


ありがとう


今日をありがとう









投稿者: 浅葱斑

(初出:2007/12/06 )

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4 Comments

山口ジジイ

こういう記事ありましたっけねえ
最近、記憶力が・・・

  • 2015/02/27 (Fri) 02:35
Anthony

山口ジジイ さん、

 記事としてこのブログに掲載するのは初めてですよ。

 文化部の掲示板からの転載です。

 決して、ジジイさんの記憶力の衰えや老化ではありません。(笑)

  • 2015/02/27 (Fri) 18:11
  • EDIT
なりひら

トラックバック

兵庫県在住の「なりひら」です。2010年11月10日の私のブログ記事にトラックバックがあり知りました。素敵なPoemですね。この機会に訪問させていただきたいと思います。宜しくお願いいたします。

  • 2015/02/28 (Sat) 00:11
  • EDIT
Anthony

なりひら さん、

 訪問ありがとうございます。

 当ブログの編集長です。当ブログは、詩歌の専門ブログではありませんが、現在、詩を集中掲載中ですので、閲覧していただければ幸いです。

  • 2015/02/28 (Sat) 15:10