りんご (詩)

リンゴリンゴ

真っ赤な情熱に隠された

酸っぱい真実


リンゴリンゴ

りんごにまつわるかなしいはなし


白雪姫は赤いほっぺをほうばった

いぢわるな母は黄色いほっぺをこっそり食べた


赤いほっぺを喉に詰まらせた姫は

いったん死んで永遠の愛を手に入れた


黄色いほっぺをむさぼった母は罰を受けて

真っ赤に焼けたスリッパを履かされ踊り狂った


トッピンシャラリン

ハイオシマイ








投稿者:縞猫

(初出:2007/12/11 )

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