みやぎ蔵王えぼしスキー場 2014 (宮城県 蔵王町)
初滑りは、秋田や山形、福島のスキー場が多かったのですが、地元宮城での初滑りと相なりました。
いやー、幸先がいいですね。(笑)
山形の蔵王、天元台、福島の箕輪、クランデコ、岩手の安比高原、夏油高原などが、ほぼ同時期にオープンしました。
例年ではありえないことです。
それだけ今年は雪が多いということでしょうか?

ゴンドラ降り口付近
標高1100メートルに位置する 「石子ゲレンデ」 は、距離は短いですが幅100メートルの快適な中斜面が広がります。
6時間券を買って、9時過ぎから14時30分頃まで滑ってきました。

石子ゲレンデ
スキー場のトップまでは行けませんでしたが、石子ゲレンデからベースまで一気に滑ることができました。
例年ですと石子ゲレンデだけのオープンになりますので、かなり珍しい出来事です。
11時頃になるとけっこう混んできました。
スキーヤーは、高齢者だけでした。年齢的には65歳~70歳くらいのおじさん、おじいちゃんスキーヤーがほとんどでした。
中には、おばあちゃんスキーヤーらしき人も何人かいましたね。。。(笑)
高齢者を中心にスキー・ブームが起きているのでしょうか?

石子ゲレンデ トップ
遠方には太平洋が望めます。
気温低め、ほとんど無風、曇り時々晴れの天候。天然雪が80センチくらい降り積もり、バーンコンディションもまずまずと、最高のコンディションでした。
約6ヶ月ぶりのライディング。
スキーと違って、スノーボードは46頃に始めたためか、シーズン最初の一本は、いつも少々緊張します。
去年と同じ滑りができるだろうか?と少しの不安が頭をよぎり、ぎこちなく、ちぐはぐな滑りになってしまいます。
2~3本滑った頃には本来の滑りが戻ってきて、気分爽快、快適なライディングが楽しめました。
最近は、スロー・スターターに拍車がかかってきてますね。
年のせい、加齢のせい、というものあるのでしょうねー。。。 やれやれです。(笑)

かもしかゲレンデを登る孤高の登山者
スノー・シュー で登っていました。
65歳になるおじさんで、烏帽子岳に登るそうです。
なんと、ゴンドラを使わず、ベースから登ってきたそうです。
すごいですね。頭が下がります。
→ 伊達六十二万石の宿 湯元 不忘閣 1 (宮城県 川崎町 青根温泉) [Anthony's CAFE 2011/09/20]
→ 伊達六十二万石の宿 湯元 不忘閣 2 (宮城県 川崎町 青根温泉) [Anthony's CAFE 2011/09/22]
投稿者: 霧島
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