英国で「嘔吐ロボット」開発、ノロウイルスの感染分析に貢献

英ダービーシャーの研究者が開発したロボット、通称「嘔吐(おうと)のラリー」が、同国で猛威を振るうノロウイルスの感染を分析する上で役立っている。
安全衛生研究所(HSL)のキャサリン・メイキサンブース氏は、嘔吐を再現できる人型ロボット「嘔吐のラリー」を開発。2010年に英国でノロウイルスの感染が拡大した時に、このアイデアを思い付いたという。
医学生がよく使うマネキンの頭部を利用しているほか、舌や歯も付けられていて、見た目は人間そっくり。胃に見立てた容器には液体が入っており、液体を空気圧で逆流させると、食道を通じてラリーの口から噴き出す仕組みだ。
この液体には蛍光成分が含まれているため、飛び散った嘔吐物を拭き取った後でも、電気を消せばその痕跡が光って見えるようになっている。この結果、「嘔吐物には想像していた以上に飛距離があり、きれいに拭き取ることも難しいことが分かった」(メイキサンブース氏)という。
(以上、ロイター通信 より)
『千の粒になって』
♪私のお家の前で吐かないで下さい。
そこはトイレじゃありません、あなたの家じゃありません。
千の粒に ゲロが粒になって、飛び散っているから~
拭きまくっています。♪
ノロ保菌者の酔っ払いに吐かれちゃ、ちょっとしたテロ行為だよね!
投稿者: ぐっちゃん
[編集長-ひとりごと]
テロリストとは遭遇したくないですが、エロリストなら大歓迎!
なんのこっちゃ~
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