【レコ大】秋元康氏、AKB曲の作詞術明かす「観察日記のようなもの」

 年末恒例の音楽賞「第54回輝く!日本レコード大賞」(主催日本作曲家協会)の授賞式が30日、東京・初台の新国立劇場で開かれ、作詩賞を受賞したプロデューサーの秋元康氏が、AKB曲の作詞術を明かした。

 秋元氏はこれまで長きに渡り作詞活動をしてきたが、同賞受賞は意外にも今回が初。AKB48だけで300曲以上も作詞を手がけていることから、10代の気持ちをどう表現しているかを問われ「AKB48の作詞は、彼女たちの観察日記みたいなもの。彼女たちが何を考え、何を悩んでいるかを考える」と紹介。さらに「『RIVER』は迷っているときでさらに前進め、『Beginner』は初心に戻れとか、そういうことを思って書く」と曲を通して、メッセージを込めていることを明かした。

 高橋みなみは、話しに深くうなずき「本当に感謝してもしきれません。全ての曲に命を吹き込んでくれているのは秋元さん。私たちはその詞を伝える役目があると思うし、頑張りたい」と感謝を口にしていた。

(以上、ORICON STILE より)



良いと思った事が無い


 薄っぺらい単語の羅列としか見えない。

 タイトルが先なのかサビが先なのか知らないが、大半のタイトルはサビで歌われる文句。

 
 まあ売れたもん勝ちなんだろうけどさ、良いと思った事は一度も無いよ。










投稿者: ぐっちゃん

[編集長-ひとこと]

 僕も良いと思ったことは無い。

 
 オッサンが10代の女の子を観察して、女の子の気持ちになって詩を書く。
 
 ストーカー行為の末に少女に自己投影?

 気持ち悪い!!


 売れたもん勝ちだけど、今ある言葉を羅列して、それを今の人間が消費するだけ。

 何十年経って歌い継がれるような歌ではない。

 
 将来、懐メロ番組なんかで 「あの頃、流行っていたねぇ」 ってノスタルジィの対象となるだけの存在だと思う。


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