高校生の背中にいきなり飛び乗る“おんぶ魔”、法廷で罪を認める
高校の運動選手の背中にいきなり飛び乗り、これまで数回にわたって“おんぶ”を強要していた体重250ポンド(約113kg)の男が、水曜日に暴行罪を認めた。
地元紙によると男はシャーウィン・シェイガン(28)で、昨年10月にヘレナで開催されたサッカートーナメントで、選手2人の背中にいきなり飛び乗ったところを警察に逮捕された。
ユージンやペンデルトンで行われたイベントでもシェイガンは同様の行為をしていたため、オレゴン州学校部活動協会は生徒らに昨春、“おんぶ魔”に注意するよう通達していた。また、ワシントン州ボニーレイク警察は「シェイガンが生徒らにお金を渡しておんぶしてもらっていたケースもあった」と発表している。
水曜日の法廷で裁判官はシェイガンに対して360日間の執行猶予と罰金730ドルを命じ、「シアトルに帰って“行儀良く”生活するように」と話した。
(以上、AP通信 より)
そんなに 「おんぶ」 って、いいものなのか?
この 「おんぶ中毒」 の男性にとって、いったい、おんぶとは何だったんだろうか?
これは憶測だけれど、彼は幼い頃に親におんぶしてもらえなかったとかで、幼児期の精神的な欲求不満(この場合、愛情不足とかからんでくるから複雑と思う)が青年期に爆発したのではないだろうか?
実は僕のオッパイ好きというのも、幼少期のオッパイ不足からきているのだけれど。(笑)
母親が身体が弱くてしょっちゅう入退院を繰り返していて、特に僕を生んだときは帝王切開だとかなんとかでかなりたいへんだったみたいだ。
しかたなく、近所の女性や親戚のオバサンから貰い乳をしていたそうなのだ。
もちろん、粉ミルク&哺乳瓶というのもあったのだけれど、近所のおばぁさんの萎びた乳を必死に吸っていたら、何と出ないハズの乳が出たということもあったらしい。
と、いろんな乳を日替わりで与えられていても、やはり母親の乳と乳房を求めるのは子として当たり前。母親の乳にありついた時は安堵の表情で吸っていたそうだ。
そういう幼少期の乳への渇望からか、僕はオッパイ好きになってしまった。
世の 「オッパイ星人」 と云われる巨乳好きの男性とはちょっと次元が違うのだけれど、眠る時に乳(乳房ね)を触らないと熟睡できないいう状態が30年近く続いている。
「手を伸ばした場所に [乳] がある」 状態じゃないとダメなのである!(爆)
話が、かなりそれてしまったけれど、この米国の男性も僕と同様に乳ならぬ 「おんぶ」 を求めていたのだろう。
金を支払ってまで、おんぶしてもらったことからもそれがわかる。
が、彼の不幸は自身の巨体である。
100キロを超える体重の男を、気軽におんぶしてくれる人はいないだろう。
実際に僕は120キロの女性に後ろから急におんぶさせられたことがあるけれど、膝にかなりのダメージを受けたし、足首をねんざしてしまった。
そういうこともあって、彼は屈強な身体をしたスポーツ選手を狙っていたのだと思う。
もしかしたら、トレーニングの時にウエィト(重り)の代わりにおんぶしてくれとか、交渉していたのかもわからないが、いくらスポーツ選手でもデブの男を背中に密着させたくはないだろうし...
デブ男をおんぶするくらいなら、チア・ガール2人をおんぶしたいだろう。
やはり、彼にとっては 「狙う」 しかなかったのだろう。
投稿者: Anthony
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