西洋の芸術

ヌードか? 芸術か?



「裸婦像」 が西洋より日本に入ってきたのは明治の中期頃です。


 文明開化時代だった日本の芸術家たちは、西洋人の描く肉感的でリアリティに溢れた裸婦美に大きな衝撃を受けていた。


 しかし、これは 「ヌードか芸術か」 と意見が分かれた。

 当時の日本は 「女の裸の作品」 はプロポーションに描いたり、腰巻で下半身を隠したりと、さまざまな創意工夫がなされていた。


 大正、昭和時代に入ると、肉感的な官能美を追求する現実にはありえない構図によって 「裸を壊す」 という芸術家が登場した裸婦像が多様化していった。

 まさにこの時代は、描く人、見る人、取り締まる人(警察)の三つ巴の争いの中で生み出された代表的な油彩作品があったと思われる。

 
 春画や浮世絵とはまた違う、西洋から来たヌード絵画を当時の日本人画家達がいかに苦労して描いてきたかがわかると思われます。








投稿者: Tanoken


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5 Comments

あさぎまだら

=^ー^=
きれいだなあ~♪

  • 2012/01/20 (Fri) 23:47
be-free

見る側の心一つ

  • 2012/01/22 (Sun) 14:14
鼻勝

1個も笑いがない!

  • 2012/01/23 (Mon) 13:02
  • EDIT
Anthony

土・日・祝日に掲載の「Tanokenの世界」 のカテゴリーの記事なら、必ずオチで笑いを取る内容ですが、さすがのTanokenさんも他のカテゴリーで掲載の時は、必ずしもオチのある内容ではありません。

  • 2012/01/23 (Mon) 17:35
Tanoken

皆さんすいません<(_ _)>
次回より期待して下さい

  • 2012/01/25 (Wed) 19:33