森吉山  2 (秋田県 北秋田市)

仙台を早朝の3時30分に出発、森吉山を目指してひたすら東北自動車道を北上した。


 秋田県の鹿角八幡平(かずのはちまんたい)ICで降り、鹿角市~大館市~北秋田市(旧森吉町)の太平湖を通りコメツガ山荘のある様田の登山口へ。

 登山口に着いたのが、なんと、8時10分頃でした。やれやれ!(笑) 

 コメツガ山荘登山口(8:20発) → 一ノ腰山 → 森吉神社 → 避難小屋 → 森吉山山頂(10:50着) 山頂(11:20発 ピストンで) → コメツガ山荘登山口(13:20着)。 休憩含む、約5時間のトレッキングでした。





森吉神社の奇岩

森吉神社の奇岩


 巨大な溶岩の塊である。


 見る方向によって、いろんな形に見えるのが面白い。

「冠岩」 と呼ばれていて、森吉神社のご神体になっている。

 岩の前にある歌碑は、江戸時代の旅行家、紀行家、民俗学者、宗教家、博物学者でもある 菅江真澄 の歌碑である。

 彼は愛知県の出身で、北東北や北海道をこよなく愛し、貴重な紀行文を多く残した人物である。





冠岩と避難小屋

冠岩と避難小屋


 冠岩は、見る方向によっては、こんな感じに見える。


 この岩、登ることもできるし、内部は空洞になっているので 「胎内くぐり」 もできるのである。

 正面に見えるのが避難小屋で奥に神社がある。なんと、この避難小屋は50人も収容できるという。

 こんなところに50人も収容できる大きな小屋を作って、どうするんだろう?神社のお祭りのときとかに使うのだろうか?(笑)  





森吉山 山頂

森吉山 山頂


 360度の大パノラマでした。


 岩木山、八甲田山、岩手山、秋田駒、鳥海山、男鹿半島能代方面などすべてが見渡せた。

 紅葉には少し早いし、平日なのに10人くらいの登山者がいました。思ったより多かったです。

 高齢者がほとんどで、山ガール・山ボーイはいなかったですね。(笑)





山頂から南東方面を望む


山頂から南東方面を望む


 八幡平の上にひときわ高く岩手山が天を突いていた。


 その横には秋田駒ヶ岳が見え、さらに南方には鳥海山の輪郭が靄の中に見えた。 








投稿者: 霧島


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1 Comments

霧島

坂上田村麻呂が発見したという温泉は、

東北にはいたるところにある!(爆)

秋田の男鹿半島の温泉もそうなんだな!
ここに伝わる奇祭「なまはげ」は、田村麻呂に
よって殺されたエミシの長の霊を祀る祭りであると
言われているべ!

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なまはげは、坂上田村麻呂に殺された蝦夷の霊を
祀る祭りであるともいわれる。
多分そうであろう。坂上田村麻呂はやまと朝廷の
支配を広げた英雄であるが、ここにいる蝦夷に
とっては乱暴な闖入者(ちんにゅうしゃ)に
過ぎななかったであろう。恐らく彼は、
強大な武力によって、次々とこの地にいる
蝦夷の長を葬っていったのであろう。
殺された蝦夷の長の霊が、恐らくこの遠征に
よって大和朝廷の支配下に置かされた
この地の住民に、祟り(たたり)をしない筈が
ない。祭りの日になまはげが出てきて、
里の人を驚かす。そして里の人はなまはげを
祀って、その怒りを鎮めるのであろう。

 「ハケ」即ち「パケ」は、アイヌ語では頭をいう。とすれば、
なまはげと言うのは生頭、生首ということになる。それとも、
その「パケ」は蝦夷のパケ、即ち蝦夷の頭という意味かもしれない。
 一般に東北の祭りは、全くの土着のものか、何らかの意味で蝦夷征伐と
関係のあるものが多いように思われる。

  • 2011/10/05 (Wed) 20:48
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