<熱中症>川崎で75歳男性死亡 エアコン届く日に

 18日午前10時ごろ、川崎市多摩区宿河原の無職男性(75)が自宅で倒れているのを巡回介護で訪れたヘルパーが見つけ119番し、駆けつけた消防隊員が死亡を確認した。

 神奈川県警多摩署によると熱中症が原因という。男性は1人暮らしで自宅にエアコンはなく扇風機も使っていなかった。16日もヘルパーが倒れているのを見つけ、男性は熱中症と診断されて自宅療養しており、18日にエアコンを設置する予定だったという。川崎市によると、この日の同区の最高気温は36.4度だった。

(以上、毎日新聞 より)




責めても詮無いが


 自宅で熱中症で倒れた者をどうして自宅療養させたのか疑問というしかない。

 なぜ一時的にでも保護しなかったのか、出来なかったのか。

 一日でも間が開けば、既に衰弱している者が死ぬ可能性を考えなかったのか。


 死んでから詫びたって、何の説得力もない。

 爺ちゃんの部屋に48時間居てみて、暑さを知ればよい。


 死んだら、仲間が見に来てくれるだろうて。








投稿者: ぐっちゃん

[編集長-ひとこと]

 エアコンの設置が終わるまで、病院やら公民館やら、どこでもエエから移送させといたら、よかったのに。

 また、どうせ、「管轄が~」 「経費が~」 で、押し付け合いした末に、放置しとってんやろ。

 
 こういのが 「お役所仕事」 の典型だろうねぇ。





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コメント 1

There are no comments yet.
鼻勝
2011/08/22 (Mon) 00:57

読めば読むほど???

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