ちょっとレトロな読めない名前

 最近、初見では読めない名前が多いと話題になるのをよく耳にします。しかし、昔も数は少なかったものの、学校に一人くらいは難読名字や難読名の人がいませんでしたか?

 最近の難読名とはちょっと違った雰囲気を醸し出す、レトロな読めない名前。


■レベル1、名字編

 「知人では、『巫部』で『かんなぎべ』、『大工』で『おおくみ』」

 「今までに聞いたことのあるめずらしい名字は、『波々伯部(ほおかべ)さん』です!」

 「『四月朔日(わたぬき)』さんって名字があります」
 
 「私が感動した名前は、名字で“小鳥遊さん”で『タカナシ』さんです。敵である鷹がいないので、小鳥は自由に遊べるってことですよね!かわいらしい~」


 読めない「名字」の場合、その家の来歴をあらわしているケースも多いようです。ちなみに「波々伯部」とは、占いに用いる「波波迦(ははか)」(ウワズミザクラの古名)という植物を朝廷へ献上するのを仕事にしていた人たちなのだとか。

 「朔日」とは「一日(ついたち)」のことで、旧暦の4月1日に衣の綿を抜いていたため「四月一日・四月朔日」を「わたぬき」と読むようになったそうです。読み方がわかると「なるほど!」と思えますね。


■レベル2、名前編

 「高校の同級生の名前です。『立土志』と書いて『たつとし』と読みます」

 「『珍男子』と書いて『いずひこ』と読みます。ちなみに、男性です」

 「薔薇と書いて『そうび』と言う、おじいちゃん!」

 「二千六百年(ふじむね)。皇紀二千六百年にちなんで付けられたらしいです」

 
 「立土志」さんの由来は「何でもおばあさまも名前が『たつ』さんと『とし』さん」で、2人の祖母の名前からとられたそうです。「二千六百年」さんの由来は皇紀二千六百年、つまり1940年の生まれを示しています。


■レベル3、フルネーム編

 「『一 十』(にのまえ みつる)さん」

 「大昔に新聞で見かけた実在する方のお名前、平平平平(ひらだいらへっぺい)さん」


 最高レベルの難読名字+難読名前の組み合わせ。初見で読める人に出会えたら、それはもう運命の出会いだと言っても過言ではないかもしれません。

(以上、教えて!goo より)




みなお さん


 昔の職場の大先輩。

 何でも昔人気の力士にあやかって付けられたらしいのだが、「男女川」 と書いて 「みなのがわ」 と読むらしい。

 これを頂いて 「男女男(みなお)」 さん。

 まあ読めない。

 おとこ、おんな、おとこ?、

 いや?しかし、まさか?

 関西人としとは、一つしか浮かばない 「オメオ」 さん。


 逆にお生まれになった頃は、みんな読めたのだろう。

 結局 「何て読むんですか?」 と俺に聞かれた 「みなおさん」 は、生涯もう何回目であろうイタズラっぽい笑顔で 「何て読むと思う?」 と返すのだった。


 みなおさん、ごめんなさい。

 あなたの本当の名を知っても、我々はアナタを陰で 「オメオ」 と呼んでいました。







投稿者: ぐっちゃん

[編集長-ひとりごと]

 大阪天満宮の南側に 「男女川」 って居酒屋さんがあって、この10年来ずっと、その店の前を通るたびに何って読むんだろうと、心に引っかかっていたんですが、やっと、わかりました。


 なんか、ホッとしました。(笑)


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1 Comments

ぐっちゃん

誰が見てるか分からない

・・・てな日記をミクシにあげてたら、「オメオさん」の同僚、すなわち俺の元同僚がコメントを入れてきた。ちゃんとフルネームで本名を言い当てられた。
ここだって誰かが俺の事を分かってて見てるかも知れないね。

  • 2011/08/19 (Fri) 07:37