秘境 桧枝岐村  2 (福島県 檜枝岐村)

平成の大合併により、南会津の4町村が合併し南会津町が誕生しましたが、桧枝岐村は加わりませんでした。


 なぜなら、桧枝岐村は近隣の町や村と、言葉も風俗習慣も全く違っていたからなのです。


 民俗学者の武田清澄氏によれば、「桧枝岐の言葉は、東北地方特有の濁り、訛りがほとんどなく美しい格調をもって発声され、会津地方や南境の上州ともまったく違った系統の言葉である」 とのこと。

 京訛りか??平家の落人伝説や1500年前の開村伝説と相まって、なんとも興味深いですね。不思議です!!





桧枝岐川と集落

桧枝岐川と集落


 桧枝岐の国道に沿って流れる。


 橋の向こう側あたりにあるのが、そばの宿 「丸屋新館」 と裁ちそばの店です。

 この旅館には、随筆家・登山家の 深田久弥 氏も、燧ケ岳と会津駒ケ岳を連チャン登山した後に宿泊したとのこと。



 → そばの宿 丸屋新館 HP






「燧の湯」

燧((ひうち)の湯

 
 渓流沿いにある「燧の湯」。日帰り温泉ですが、すごく立派!

 
 「駒の湯」 と温水プールを備えた 「アルザ尾瀬の郷」 という日帰り温泉施設もあります。



 → 尾瀬桧枝岐温泉観光案内所(福島県檜枝岐村役場) HP 「桧枝岐温泉」







投稿者: 霧島


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1 Comments

霧島

小説家であり登山家でもある深田久弥!

反文化主義者、野生主義者とも言われた深田氏の
心情がよく表れている一文があるべ。
百名山「会津駒ケ岳」の冒頭部分である。

「会津駒ケ岳は、会津の名山である。人々は、会津といえば
第一に磐梯山を思いだすが、駒ケ岳は磐梯山より300メートルも
高い。高いだけではなく上品な山である。ただ不便な奥深い所に
あるため登る人は少ない。僕はこういうあまり人に騒がれない
つつましい山が好きである。
登山口は奥会津の桧枝岐村から通じている。
村の人たちは、ここが日本一の山奥の村だと云っている。。。。」

昨今の「百名山ブーム」で荒廃の目立つ山も多いと聞く。。。

深田氏は、どう思っているだろうか・・・?(爆)

http://tf.cocolog-nifty.com/skier/2006/08/__d0b9.html
http://tf.cocolog-nifty.com/skier/2006/08/__6def.html
http://tf.cocolog-nifty.com/skier/2006/09/__4b80.html

  • 2011/08/17 (Wed) 21:32
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