おくのほそ道 刀切伐峠を歩く (山形県 最上町~尾花沢市)

 「究境(がっちりとした)の若者、反脇差指(そりわきざし)をよこたえ、樫の杖を携えて、我々が先に立ちて行く。。。。高山森々として一鳥声聞かず。」 

 
 『おくのほそ道』 より 


 道中の最大の難所であった刀切伐峠越、元々は、一般の人々が通る道ではなく、修験者の通る道であった。





尾花沢市側の入口付近

尾花沢市側の入口付近


 ここから峠のトップを往復しても約1時間くらい。

 歴史の道として整備されている。ブナやナラの木に覆われた気持ちの良い登山道が続く。

 ここ刀切伐峠全体は、「出羽街道 刀切伐峠越」 として国指定の史跡になっている。





刀切伐峠のトップ

刀切伐峠 トップ


 峠の目印となる子持ち杉の大木と子宝地蔵の祠、あと、「おくのほそ道」 の一節を刻んだ石碑がある。

 峠の標高は470メートルである。たいした山ではないが、鬱蒼とした森林に覆われ、二十七曲がりと呼ばれる急斜面の登りになっいるため、芭蕉の時代(三百数十年前)には、とんでもない難所であった。






投稿者: 霧島

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