盛岡散歩 (岩手県 盛岡市)
先日、所用で盛岡に行ってきました。
ついでに、盛岡でも古い建物が多く残る紺屋町界隈を散策してきました。

Photo by Kirishima
岩手公園にある桜田神社の烏帽子(えぼし)岩
城を造る際に地面を掘ったら、出てきたらしい。すごい岩だ。
このあたりは、古代から聖地であったのかもしれない。
南部藩の 「お守り石」 として、今でも崇拝されているらしい。。。
投稿者: 霧島
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雑貨商 森九商店 「ござ九」
地元とでは、「ござくさん」 と呼ばれているそうです。
名前の通り、ござ製品や藁製品、竹製品等を扱っている。
江戸時代末期から明治期にかけての建物が、そのまんま残されている。
まるで、江戸時代にタイムスリップしたようだ。。。。(笑)

中津川に架かる上の橋の擬宝珠(ぎぼし)
江戸時代のものである。橋は何度か架け替えられたが、これだけは今も残っている。
国の重要美術品に指定されている。
でも、なんか無用心である。
こんなご時勢、盗まれたりしないのだろうか。。。?(笑)
浅田次郎 の小説 『壬生義士伝』 には、南部藩出身の主人公・新撰組隊士吉村が、京都の二条大橋にたたずみ、盛岡にも擬宝珠の付いた立派な橋があると 懐かしむシーンがあるという。

中津川沿いにある軽食喫茶店 「ふかくさ」
一瞬、なんなんだかよく分からなかった。(笑)
店全体が緑の蔦と木の緑に覆われていて、どこが入り口なんだかよく分からない状態。。。。
いやはや、びっくり 盛岡では、けこう有名な店らしい。。。。(笑)
ついでに、盛岡でも古い建物が多く残る紺屋町界隈を散策してきました。

Photo by Kirishima
岩手公園にある桜田神社の烏帽子(えぼし)岩
城を造る際に地面を掘ったら、出てきたらしい。すごい岩だ。
このあたりは、古代から聖地であったのかもしれない。
南部藩の 「お守り石」 として、今でも崇拝されているらしい。。。
投稿者: 霧島




雑貨商 森九商店 「ござ九」
地元とでは、「ござくさん」 と呼ばれているそうです。
名前の通り、ござ製品や藁製品、竹製品等を扱っている。
江戸時代末期から明治期にかけての建物が、そのまんま残されている。
まるで、江戸時代にタイムスリップしたようだ。。。。(笑)

中津川に架かる上の橋の擬宝珠(ぎぼし)
江戸時代のものである。橋は何度か架け替えられたが、これだけは今も残っている。
国の重要美術品に指定されている。
でも、なんか無用心である。
こんなご時勢、盗まれたりしないのだろうか。。。?(笑)
浅田次郎 の小説 『壬生義士伝』 には、南部藩出身の主人公・新撰組隊士吉村が、京都の二条大橋にたたずみ、盛岡にも擬宝珠の付いた立派な橋があると 懐かしむシーンがあるという。

中津川沿いにある軽食喫茶店 「ふかくさ」
一瞬、なんなんだかよく分からなかった。(笑)
店全体が緑の蔦と木の緑に覆われていて、どこが入り口なんだかよく分からない状態。。。。
いやはや、びっくり 盛岡では、けこう有名な店らしい。。。。(笑)
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