第19回 税金の使い方

 今回のお話は少し環境から離れますが大事な問題なので書かせていただきます。

 まずは読者の皆さまに質問です。釣竿ってスポーツ用品?それとも遊び道具?

 では次に行きます。サーフボードってスポーツ用品?遊び道具?ま、まさか船では?!

 もっといきましょう。水着ってスポーツ用品?それとも遊び道具?ま、ま、まさかグラビアクイーン用の洋服???

 なんて最後のは冗談ですが、上の二つは国家公務員が大まじめに議論している課題なのです。

 以前、僕は自民党の高市議員と、同じく自民党の棚橋議員の政治討論会に出席した事があるのですが、議論の中で一番印象に残っているのが、冒頭の?です。

 まずはサーフボードです。これはスポーツ用品でしょうか?スポーツ用品ならば文部科学省の管轄になりますし遊技具ならば経済産業省の管轄になります。

 いやいや、ちょっと待て。ではサーフボードに帆掛けて浮かべたら船
になるのではないのかな?それなら国土交通省の管轄になるべ。
 そんな事なかろう。

 ではイカダはどうだ?丸太を紐でくくって海に浮かばせているが、あれは立派な船だぞ。
 
 いやいや、そんな事を言い出したら、紐でくくる前は材木で紐でく
くった瞬間に船になるのか?
 それならば山ので木をくくったらどうなるのだ?

 なんて議論を三日三晩かけて「ガンバッテ」いるそうです。公務員は。

 んで釣竿です。高市早苗議員(大臣)が直接、釣具店の経営者さんから相談を受けられたそうなんですが、釣竿がスポーツ用品ならば文部科学省の管轄で、遊技具ならば経済産業省の管轄なので、中小企業支援を受けられる制度なのですが、残念ながら釣竿はスポーツ用品として認定され、支援は受けられませんでした。

 こちらの店主さんがどういった理由で支援を望んだのかは、今は問いません。

 しかしながら許せないのは何がなんでも崩壊しない縦割行政です。

 だってね、来月から郵便局が民営化するんですが、そもそも郵便局に封筒が売って無いって、おかしくありません?

「封筒は文部科学省の管轄だ!」って叫ばれても、常識を考えて封筒くらい郵便局で売ろうよ。

 んで、話し違いついでにもう一つ。郵便局の振込み用紙って、通信欄の白紙部分が異常に大きくて、住所と名前を書く欄とのバランスが極端に悪くありません?

 何で肝心な住所と名前を、あんなに小さな字でコセコセと書かないといかんのだ。

 って、今回はグチグチ書きましたが、環境保全の為には雨、土、海、川、木、と一本柱で考えないと駄目なんです。

 その意味で、今回は行政の矛盾を書いてみました。

 来週からはもっと書きます。よろしくお願いします。(またしても尻切れトンボ。ゴメンナサイ。)



投稿者: Nao




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1 Comments

tanoken

税金の話ですが…
以前もコメントしましたがわが国の実質債務残高は約200兆円です。
もし、単体企業として査定すれば完全に破綻懸念、いやいや実質破綻先です。
それを国民から「税金」として早急に埋めていかなければ、恐らく国が20~30年後には破産するのではないですか(笑)
これは本当に大変なことなんです。
早急に法人税の見直をしたり、譲渡所得や相続税の見直しもしないと!
日本だけです。ヨーロッパは累進課税制度を用いてます。
最近ではアメリカのくだらないサブプライムショックで経済は又、ガタガタになってくるし…
昔のように査察部隊を創って採れる企業から採りまくって欲しい!!

  • 2007/09/23 (Sun) 08:05