ドバイとスラム その1

ドバイの象徴?


 ペルシャ湾の商業地として急速に発展したドバイ(アラブ国首長国連邦)が、近年の金融危機の影響にてバブル崩壊に陥っている。

 
 ビル建設の中断により外国人労働者の多数の解雇が続く。

 その為に地区の中心部では不滞在の外国人がまさにスラム化としている。

 
 朝6時、工事現場に行く車を待つ労働者達が姿を見せる。インド、パキスタン、フィリピン・・・国籍は様々である。
 
「はぁ・・・毎日、ここで待っているんだ。昨日もダメ、その前も、又その前も・・・1ヶ月で仕事があったのは数日だけだよ」

 インド人の塗装工ハンさんである。


「朝仕事がなければアパートに帰って寝る。 又、夕方に起きて夜の仕事を探しに行くんだ」

 9時になると労働者達は肩を落として狭い路地を入り自分のアパートに入っていく。
 
 古い低層のアパート軍の部屋のドアを開けると、15平方メートルの部屋の中に 三段の鉄製のベットが並ぶ計18床。
 
 労働者達が寝泊りするトイレ、シャワー、炊事場共同の部屋である。
 
 世界一の高層ビルやドバイ・ワールドトレードセンターの美しさからは、想像がつかない光景である。
 
 外国人労働者はいずれもドバイに来るときには出身国に仲介費用を業者に支払っている。それが借入金になっているので途中で帰れば借金だけが残る。

 又、ビザが切れた労働者も多い。それでも不法滞在を続けている。
 
「警察につかまらないように、仕事のない日は外に出ない」という。
 
 
 ドバイの外国人スラムは、日々増加していく...




投稿者: Tanoken 

[編集長-ひとりごと]

 日本のバブル崩壊時と同じ状況に陥ってますね。

 日本も、その時期にアジア系の人々の密入国が激増しました。

 そのうち、発展していく中国にパキスタンやバングラの人々が流入していくんだろう。



【人気blogランキング】 ←クリック投票に協力して下さいませっ!

【FC2 blogランキング】 ← こちらもクリックお願いしますっ!
関連記事


にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ クリック投票に協力して下さいませっ!

0 Comments