な~んでも 自動

天ざるで一杯遣ろうかと、蕎麦や天婦羅を買ってきた。さあ、蕎麦を茹でようとして、ガスが出ない!


 で、昨日大阪ガスから何か届いていたのを思い出した。

 オーマイガー!横着してたらガスを止められたぜベイベー!

 慌てて近所のコンビニへ二千円チョイを払いに行く。コンビニの前から電話すると 「本日中に開栓します」 との事。

 今すぐ開けろなどと無茶は言わない。分かりましたと、電話を切って帰宅しタバコに火を点けた直後に電話が鳴った。

 「ただいま供給を再開致しました」

 はやっ!てか誰も来てないよね?最近は止めるのも開けるのも遠隔操作なの?

 「さようでございます」

 ひや~、たいしたもんだ。ちなみに検針も自動だそうで、よく見るとガスメーターにタバコの箱大の何かがくっついている。

 これで全部管理できるらしい、緊急事態でも職員の到着を待たずにガスが止められるのは安全だ。

 なるほど。最近はガスの検針のおばちゃんを見る事が少なくなった。全部がこのシステムになったら、検針のおばちゃんは皆リストラだろう。


 かつては何処の町にもあった大阪ガスのサービスショップが、どんどん消えている。

 検針も昔はショップの仕事だったが、本社に取り上げられた。

 ガス代は口座振替やコンビニで払えばよいし、大阪ガスに行かなくてもガス機器は買える。

 サービスショップはすべてフランチャイズのような物だから、死活問題を通り越して今や死に体だ。

 辞めていったショップのエリアを、残ったショップがカバーするので、保守エリアだけはやたら広い。天六に住んでる俺のガスを開栓に来たのは、確か京橋のガスショップだったか。


 今も ロザン の菅ちゃんが宣伝しているが、サービスショップはやがては消え行く運命なのだろう。

 時の流れだから仕方ないが、何でも困ったら町のガス屋へっ、ていう風景が無くなってしまうのは少し淋しい。

 淋しさと引き換えにしか、俺達は便利さを享受出来ないのだろうか。




投稿者: ぐっちゃん

[編集長-回想]

 十年近く前のこと。数社の派遣会社に登録してなんとか生活していたんですが、たまたま近所の印刷工場に派遣され、毎日、昼休みに「笑っていいとも」を見せられせられていた。(笑)

 で、そこの工場長とかいう人が、元サービスショップの経営者だった。

 ガス器具がぜんぜん、売れなくて困っていたという話を聞いた。オール電化とかいって、暖房でも給湯でも、どんどん、電気に取って替えようとしていたときだ。

 それに、安いガス器具がホーム・センターとかディスカウント・ショップで売りだしていたしね。

 
 どんどん、人間が働く場所が少なくなってきた。ガソリン・スタンドもセルフ化が進んできたし、スーパーのレジでさせも、自分で精算するセルフ・レジ。

 失業率はますます増えるばかり。オッサンは、仕事を求めても、アブレるばかり!(泣)



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