ロールスロイス

ロールスロイス


ある紳士風の男が銀行にやってきて、こう言った。 「100ドルほど貸して欲しいんだが」        


 「100ドル、でございますか?」

 応答した行員は男を一瞥してから言った。
        
        
 「100ドルは少額のご融資ですが、お客様は初めてのお取引になりますので、何か担保をお預かりすることになります。よろしいですか?」
       
 「あぁ、わかっているよ、僕のロールスロイスなんてどうだろう?」
    
 「えっ?ロールスロイス!でございますか?」

 「今、駐車場に停めてあるから一緒に見に行こう!」

        
 行員が半信半疑のまま紳士と同行すると、駐車場には最新型のロールスロイスが停めてあった。
        
 行員は驚いて紳士に言った。


 「あの・・・お客様、このお車でしたらもっとご融資が可能ですけど・・・」

 「いや、100ドルでいいんだ」

  
 紳士はそういうと、手続きを済ませ、車のキーと交換に100ドルを受け取って銀行を出て行った。

        
 行員はロールスロイスを重役専用のガレージへ移動させ、厳重な監視の下に保管した。

        
 そして契約の1ヶ月後・・・・

 紳士が再び銀行を訪れた。

 紳士は100ドルと利息3ドルを支払い、キーを受け取ると、帰り際にこう言った。

        
 「ははは!!!ニューカレドニアは最高だったよ!!」        



投稿者: Tanoken

[編集長-ひとこと]

 ドケチの金持ちが、たった3ドルで高級車を安全に保管してもらったというオチか~

 まぁ、普通に駐車場に預けても数万円はするからね。


 実際に、日本でも高級クラブのホステスさんたちが、夏場は質屋に毛皮のコートを預けるっていうのを聞いたことあるしね~(笑)



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