Tanoken の ナニワ金融道  その4

手形だよ=
手形は手形でも...



手形、小切手は商売人にとって重要な物であり、商行為を円滑に進めるために流通している。
      
 そのために非常に厳しい規定がある。



 一般の人は手形、小切手の怖さを殆ど知らないだろう。

 
 知っていても、2回の不渡りを出せば、銀行取引停止処分ぐらいであろう。
      
 しかし、手形、小切手は本当は凄く怖い物であることを説明します。

 もちろん、このことはどんな参考書を読んでも掲載はしていない。
      
 多数の判例等の中であったことなんで、賛否両論があるかもしれませんがそれはお許し下さい。
      
     

その1

 手形は商取引なんでサラ金規正法は関係なし。

  手形の取り立て行為はサラ金規制法には関係はないので、夜中でも早朝でも大勢の人数で家に押しかけてもOK。


その2

 私製の用紙で作成しても通用する。

 ノートの一枚に 「約束手形」 と掲載して、振出人や支払場所やらの必要事項を記載すれば、銀行では使用は出来ないが、それは手形法として法律で認められ借用書より効力がある。

     
その3

 手形は裁判が早い。

  一般の貸金はいわゆる 「債務名義」 が必要である。

 銀行でも 「債務名義」 を取得するために、借用書の不備等があれば時間が掛かる。
 
 最悪なケースは、保証会社の保証付きの債権が代理弁済否認されていることが多々ある。
         
 しかし、手形、小切手はそんな 「債務名義」 は不用で、すぐに強制執行が可能である!
         
     
その4

 手形は順番に関係ない。

 手形の裏に名前を書くと順番に関係なく、裏書人の誰にでも請求ができる。

 所持人は善意の第三者だからその裏書に関係ないんやな。
         
 
 しかし、こんなこともある・・・・

 一般の貸金は5年であるがそれから比べて時効が早い。    
     
 手形の消滅時効、約束手形の振出人、為替手形の引受人に対する請求権は3年。

 手形所持人が約束手形の裏書人、為替手形の振出人に請求するときの請求権は1年。

 裏書人が約束手形の他の裏書人、為替手形の振出人に請求するときの請求権は6ヶ月。
     
 
 小切手の消滅時効。

 小切手の支払い保証人に対する請求権は1年。

 小切手所持人の振出人や裏書人に対する請求権は6ヶ月。

  
 以上です。


 
 今回の記事は、あくまでも参考として下さい。

 利用している人は、本来の手形、小切手のきちんとした商取引を行って下さいね。








投稿者: Tanoken

[編集長-ひとりごと]

 僕は子供の頃から約束手形だらけのの人生です。

 って、人生ゲームの話ですけどね。


 なんでか、あの赤いドル紙幣が僕のところに集まってきて、最後は貧乏農場...(笑)


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1 Comments

健康面白雑学!★apple

おはようございます。


勉強になりました。
ありがとうございます。

P!P!(^^ゞ

  • 2009/03/29 (Sun) 08:16
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