遠野物語  6 (岩手県 遠野市)

 「山口の水車小屋、 数多くの物語を伝えてきた山口の部落(集落)は、ぶんだ峠、界木峠の入り口にある坂の多い村でした。曲り屋を囲んで、アワ、ヒエ、豆畑が広がり、これらの脱穀や製粉のため水車は昼も夜も、ゴトゴトと音をたて粉塵を吹き上げ、静かな風景の中で力強い鼓動を響かせていました。」


 佐々木喜善の生家の近く、水しぶきをあげて回る山口の水車小屋があります。





山口の水車小屋
山口の水車小屋


「山口村は、六角牛山(ろっこうしやま、1294メートル)に登る山口(登山口)なれば村の名となれるなり。」

(『遠野物語』5話 より)


 NHK朝ドラの 『どんど晴れ』 にも登場したところで、日本の原風景が広がっている。

 
 心が浄化される場所である。






水車の取水口
水車の取水口 
 

山口の水車小屋は、『遠野物語』(あんべ光俊/飛行船)」のレコードジャケットの写真にも使われた。

 
 今でも、水しぶきをあげて回っている。












投稿者: 霧島




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4 Comments

キムチネコ

わて、こういう田舎風景が好きです、水車を見ただけで癒されるんです。
二枚目の画像が気に入ったのでPCの壁紙に張り替えました。

  • 2009/01/24 (Sat) 21:20
nao

キムちゃんも好きなん?僕も旅先では水車小屋と茅葺きは外しません。
赤穂で買った、水車小屋でついた米は美味しかったなぁ。

  • 2009/01/24 (Sat) 21:34
霧島

どうもです。
田舎風景は、いいっすね、
オレも大好きだべ!(爆)

『遠野物語』(あんべ光俊/飛行船)は、
こちら     ↓
  
http://jp.youtube.com/watch?v=e-0X166F-_U

  • 2009/01/25 (Sun) 07:42
  • EDIT
霧島

「日本百名山」の著者として有名な、登山家であり
作家である深田久弥の愛読書は、なんと、
「遠野物語」であったのだ!!

百名山 岩手は北上山地の早池峰山の項では、
三分の一以上が遠野物語からの記述だべ!!

  • 2009/01/25 (Sun) 20:22
  • EDIT