風邪薬の副作用で、肺炎になったことがある
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ちょうど、4年前、僕が金融マンだった頃の話。春先に酷い風邪を引いたんですが、仕事が忙しくてどうしても休めずに名古屋方面への出張研修に強制的に行かされました。
サラリーマンお決まりの「総合感冒薬」+「高い方のユンケル」+「ビタミンC」で、ドーピング(爆)。
大阪から新幹線に飛び乗って、名古屋に向かったのはいいけれど、車内で熱が出て苦しくなったので「解熱剤」で、さらに薬漬け、オーバー・ドーズ!
元々、薬は一切飲まない主義なので、けっこう効果が出てきたのか、かろうじて、悪魔の地「名古屋」でのわけわかんない出張も終了することができた。
問題は、帰阪してからだった。3日間ほどのサイクル(マシになったら止めて、酷くなったらまた、服用)で薬で症状を抑えつけていたのだけれど、「空咳き」(痰は出ない)だけが、酷く、苦しくなったので、病院に行くと初期の「肺炎」の診断!それも、「風邪薬の副作用」で「間質性肺炎」に進行したとのこと。
若い頃に気管支炎を患っていたのに、激しいスポーツと運動で、気管支拡張症、過換気症、肺気腫と呼吸器の病気の進行オンパレードだったので、またかよ~っと(笑)
最後には肺結核か、肺癌をくらうかも(運命?)...と覚悟した割には、禁煙も成功して、気をつけて生きております。
詳しくは → 総合感冒薬で副作用(読売オンライン- 医療と介護)
やはり、風邪には休養が1番です!Naoさんの回復を祈ります。
投稿者: Anthony
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