夏…らしい話ファイナル

 以前から紹介している 「典礼会館」 のCM。第三弾で終わったかと思ったら、なんと 「終章」 があったのだ。

 もう見られた方も居ると思うが、老人と孫娘、息子、そして妻が代わる代わる語り掛ける。台詞は前と同じ。

 そして車内は老人一人となり、田舎道の真ん中のバス停に止まったバスから老人は降りる。

 爽やかな笑顔のアップに被せて 「みんなに出会えて幸せでした」 のテロップ。

 バスは走り去って行くがバス停に老人の姿はもうない。


 天に召されたのだろう…


 うぅむ…、そう来たか。

 前三本で残った胸のつかえが取れた気分だ。やるな典礼会館。

 そろそろ送る側から送られる側にシフトチェンジし始めた自分に気が付かされる。

 しかし老人を演じる 石山 雄大 さんはあんなに老人だったろうか?

 メイク?



投稿者: ぐっちゃん

[編集長-ひとこと]

 僕も人生の折り返し地点をとっくにターンしてしまってるが、そろそろ墓地とか葬式のことを心配しなきゃいけないのだろうか?

 お墓の無い人生は、ホンマに、儚(はかな)い人生でんなぁ~



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5 Comments

JDA

お墓の無い人生は、ホンマに、儚(はかな)い人生でんなぁ~


それは、石匠六代目に問いかける台詞ですね?

  • 2008/10/03 (Fri) 07:53
ぐっちゃん

河波忠兵衛だったっけ?

確か倒産されたんじゃなかったか…。
経営ははかばかしくなかったようです。

  • 2008/10/03 (Fri) 10:05
おケイはん

忠兵衛はんの会社

七代目に代替わりしてから、倒産どころか関連会社を三つも四つも設立して、京都だけやのうて大阪にも進出してはります。

  • 2008/10/03 (Fri) 11:25
Tanpopo

葬祭業者のCM

はじめまして。Tanpopoと申します。

葬祭業者のCMについて、私も前々から思う所が有り、書かせて頂き

たいと思いました。

最近、関西ではこの典礼会館を始め、ベルコや様々な葬祭業者のCMが急増していて、朝から晩まで1日に何度もながれます。

このCMが流れ始めたのは、私の家族が難治性の病気を患って入院した直後からでした。
毎日、薬の副作用で食事もろくに食べられず、苦しい闘病生活を強いられています。

入院患者にとって、テレビは必需品・必須アイテムですが、TVのCMは自分で選択して見る事が出来ない、避け様のないものです。

入院するからには誰しも快癒する事を信じているからこそ、辛くて苦しい治療にも耐える事が出来るのだと思います。

CMの作品として優れた内容であったとしても、無防備な入院患者の枕元で、『死』を強烈にイメージさせるこのCMが不意に流れた時の反応や、その後の落ち込みは大変なものなのです。
そういう患者の反応を想像されたことがありますでしょ
うか?

患者の傍に付く家族は、患者の枕元にあるTVリモコンを奪い取ってチャンネルを変える事さえ出来ないのが現実です。

CMを見た後は寡黙になり、落ち込む患者とどう接してよいのか戸惑っているのが現実なのですよ。

人は誰でも一度は葬祭業者のお世話にはなりますし、私も両親を看取り、立て込んだ通夜・葬儀・お寺さんの手配・法要の手配・諸々の手続き等一切合財を丁寧にして頂き、感謝はしています。

だけど……、実際に今、難治性の病気を抱えている家族としての立場は全く逆なのです。
患者本人には見せたくない思いで一杯です。

溢れる葬祭業者のCMは患者さん達が見ない時間帯に出来ないものかと切実に思っているのです。


  • 2008/10/31 (Fri) 19:44
  • EDIT
Tanpopo

その後の報告

昨年の秋に書き込みさせて頂いて、間も無く3ヶ月になります。入院していた家族(夫)は、11月下旬に余命一ヶ月だと宣告され、12月上旬に急変して呆気なく亡くなりました。難治性の疾患で半年に渡る入院期間中に、ある種の「覚悟」をさせられてきていました。急変して亡くなる状況を目の当たりにしながらも、意外に冷静でいられた自分が不思議でなりませんでした。
書き込みをした時期は夫が亡くなる1ヶ月前で、私自身もナーバスになっていた時期で、この葬儀社のCMをはじめ他社のCMに対しても激しい嫌悪感を感じていました。物静かで穏やかな作り方だけど、「死」のイメージを強烈に表現したCMを賞賛している方々のブログに、私の思いを書き込んでいきました。
とても丁寧なお返事を下さった方も結構おられ、私の様な立場の者の感じ方に改めて理解を下さった方々も居られました。
一時、休止していたこの葬儀社のCMがまた始まっています。今もこのCMが流れると何をしていても手が止まり、TVの画面を凝視してしまいます。あの頃の感情が湧き起ります。
今も夫と同じ病に立ち向かいながら、毎日を病院で過ごしている患者さんと、その御家族の方が居られ、私と同じ思いを抱いておられるのかもしれないと思うとやはり胸が痛みます。
時が経てば、こういう感情が薄れて行くのかどうか……、私には分かりません。

  • 2009/02/01 (Sun) 03:50
  • EDIT