Tanoken の こわ~い話   不思議な話遭難

山は白銀

*画像はイメージです


ある大学の山岳部の部員4人が、雪山で遭難した。


 猛吹雪の中であてもなく歩き続けた彼らは、ようやく一軒の山小屋を見つけ、中へと入っていった。
      
 ところが、その山小屋は長い間使用されていなかったようで、中には暖をとれるような物が何もなかった。
      
 夜になるにつれ気温はどんどん下がっていく…

 もし、眠ったら凍死してしまう。


 彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために、運動をすることにした。

 まず、山小屋の中の四隅に一人ずつ立ち、最初の一人が隣の角へ走り、隣の人にタッチをする。
      
 タッチされた人は次の角へ走りタッチ、又、タッチされた人は次の角へ行き・・・

 と、いう様に山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り返し続けた。


 翌日、小屋を訪れた救助隊員によって助け出され、彼らは助かった。

 そこでどのように山小屋で眠気に耐え過ごしたか、詳しく救助隊員に語り聞かせた。
      
 ところが、話を聞き終えた後、納得をいかない顔をされた。


「それって変ですね?4人が4隅に立って隣へ移動して行くと、最初の人の場所は誰もいなくなるはずでしょ。1周したらリレーは終わりますよね? 必ず 5人目 が必要ですよ!」




投稿者: Tanoken  構成: Anthony



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5 Comments

栂・美木多

これって座敷わらしが参加してるんじゃ?

  • 2008/08/27 (Wed) 14:19
山口ジジイ

うーむ、なるほど。
シュールですねえ。
うん。

  • 2008/08/27 (Wed) 23:28
キムチネコ 

もしかしたら 行方不明の遭難者の亡霊ではないでしょうか。

  • 2008/08/29 (Fri) 20:52
霧島

うーむ、黒澤明監督の「夢」を

思いだしたべ!

http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A2-%E9%BB%92%E6%BE%A4%E6%98%8E/dp/B000FQW0KW

  • 2008/08/29 (Fri) 21:23
  • EDIT
tanoken

皆様、いつも多大なコメントを有り難うございます。
今回で「こわーい、不思議な話」シリーズは最後にして
又、次回より普段のtanokenの世界に戻ります。
ご期待下さいm(__)m

  • 2008/08/29 (Fri) 22:04