Anthony's CAFE 

archive: 2015年09月  1/3

迷わせる月 (詩)

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秋の夕暮れにラブラドライトに似た月怪しげで官能的で人を迷わせる 投稿者:香蓮(初出:2007/09/30)...

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涼の花 (詩)

"涼の花" Photo by Asagimadaraラベンダーは小紫のウサギのよう野を飛び跳ねるウサギのよう昼は香って          こころに涼を与え夕時には寄り添って          君を待つこころが笑うよ雪国は厳しい凍り付いても         木枯らしが吹き荒れても         深い雪が積もっても春の約束を忘れない蔓延る生命力         わたし達は力をもらう生きる力を君にもらってる広い野原に君を植...

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ぽっかり浮かぶお月様 (詩)

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夜空にぽっかり浮かぶお月様手が届きそうなくらい近くにいるのにうんと手を伸ばしても届かないお月様でもねどっかのどこかで、あなたも同じ月を見ていると思うと何故か懐かしい匂いがしてくるんだお月様素晴らしい出会いをありがとう 投稿者: Nao(初出:2007/09/26)...

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遠くから聞こえる・・・ (詩)

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夕ぐれの下校時小学校から聞こえる子供たちの声「きょうは早仕舞いだよ~」 と声をかけるように聞こえる豆腐屋のシャッターの音懐かしく 一瞬だけ 時間の旅をした 投稿者:香蓮(初出:2007/09/13)...

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ひぐらしの鳴き声を聞きながら (詩)

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涼やかな夕暮れの河辺の岩の上に寝そべってみる カナカナとひぐらしの鳴き声を聞きながら 誰もいない 僕を包み込むやわらかいひととき ここには 忘れかけていた 時が待っている投稿者: Nao(初出:2007/08/16)...

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過ぎ去った夏 (詩)

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花咲く時期は過ぎてただ遠い日を思うあの日、あの時太陽に向かって咲いていたあのころ若さは怖いものなしの向こう見ず今はもう夏の日は陰り熱い太陽は重いまぶたを閉じる 投稿者:香蓮(初出:2007/08/15)...

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護国の鬼 (詩)

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窓から流れる朝の光が我の身体を包む 幾度体験しただろうか 朝の目覚めああそうか 今日は飛行機に乗って敵空母に突っ込む日だ そうだ、朝ご飯をいただこう 久し振りの白いご飯にキュウリの漬物 具は無いけど おふくろの味がする味噌汁 最期に特別におかわりをいただいて さあ 戦闘服に着替えよう おっと その前にウンチをしておこう 準備万端 我は護国の鬼となります *ぼくはかの戦争について考えるほどに特攻隊員が如何に立派な方...

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特攻 (詩)

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父よ 息子よ そして娘よ 我は明日の朝 飛行機に乗って敵空母に弾となり突っ込む 息子よ 娘よ 軍人として生きた 我を父として誇りに思って欲しい 学を大切に 家族のいさかいがないように みんなで仲良く暮らすのだぞ 我の魂はいつでも我が家を見守っているからなそして 最後にお母さんへこんな不良の息子を育ててくれてありがとう 迷惑ばかりかけてた息子だけど 明日は御国のために海へと散って行きます もしも お母さんが大事に...

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ある日ある場所で (詩)

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ある日ある場所で 特別な光が放たれたそれは人々が求める光では無く もっとも忌み嫌う悪魔の光その光を浴びた者達は 髪が焼け 皮膚がただれ ただひたすらに水を求める一つの個体となる そう ひたすらに水だけを求める やがて彼、彼女達は水をあきらめ屍となる 「水、水、水はどこにありますか。」 そう最期に言い残し屍となる 罪のない人々が水を求めて屍となる やがて屍には蛆がわき 地獄への誘いとなる 運良く生き延びた人々は...

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緑の中の風を探して (詩)

"ホンダ インテグラ" Photo by Nao灼けたアスファルトの上でユラユラゆらめく蜃気楼 子供の頃 父の運転するホンダ シビックに乗って 母の実家に遊びに行った事を思い出す カエル捕り へらぶな オニヤンマを追いかけたっけ 一日走りまわり 帰りの車の中ではいつも熟睡 そんな父も母もすでに故人となり そして今 僕は シビックの弟の ホンダ インテグラに乗っている そう あの日の 緑の中の風を探して 投稿者:Nao(初出...

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地球温暖化  (Re-UP)

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難しいことは分かりませんが、 何年か前からかもしれませんが、今、地球的な規模で温暖化が進み問題となっています。  一人一人の認識不足で、もっと身近なものとして考えていかなければならないと思います。 これも大人から出来ることからの始まりなのかなと思います。  わたしはなるべくエアコンの設定温度を低くと心がけていますが、 少数では意味がなく、危機感的な要素を含んだ報道をしたらと思いますが、これも微妙な...

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初恋の人 (詩)

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夏休みに おじさんちに手伝いに来た 僕は中学生 いらっしゃーっい キュウリが安いよー なんて八百屋の真似事をしてたっけ 本当は ご褒美の 従姉と京都に行くのが楽しみだったんだ 僕の初恋の人投稿者:Nao(初出:2007/08/07)...

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麦わら帽子の彼女 (夢)

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年に数回、同じような夢を見ることがある。 僕が昼寝から目が覚めるところから始まる夢は、芝生(牧草?)が広がる斜面が現場だ。 周囲に海が広がっているので、どこかの小島だということはわかるのだが、具体的な場所はわからない。  僕は若い女性の膝枕でウトウトしているのだが、日差しがきつくて(逆光状態)顔は、わからない。 季節は初夏か? 少し暑いのだが、爽やかな風が僕の頬を撫でる。 女性の服装は白っぽくて、...

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デブるとだめだべ!! (警告)

Photo by Kirishimaネコも人間も、デブるとだめだべ!!(爆)投稿者:霧島(初出:2007/06/20)...

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星なき空 (短歌)

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七夕の 星なき空を 見上げては    タイ辺境の 生徒らを恋う 投稿者: 英泉(初出:2005/07/07)...

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あなた と わたし (詩)

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太陽と月のように追いかけても追いかけてもあなたをつかまえる事が出来ないせめて星よ 使者となってわたしの思いを届けてください 投稿者:香蓮(初出:2007/08/06)...

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秘密の場所 (詩)

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山あいの 小さな小さな里を流れる 清らかな水辺僕たちだけが知っている 時がゆっくりと過ぎゆく 秘密の場所 ミーンミーンと セミたちの鳴き声もどこかのんびりしている 今度 来たら言ってやろ 「ただいまー」 って投稿者:Nao(初出:2007/08/01)...

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人魚姫 (詩)

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いつかはこの恋も水の泡となって消えてゆく一生に一度だけの儚い恋この思い消えぬまま深い海の底にわが身とともに眠らせよう*人魚姫のせつない話を読んで うるるんときたことがあります。 このお話は初めから報われないとわかっていて人魚が人間の男の人に恋をする 形は変わっても現実の大人の世界にも使えそうなお話です。 わたしはなぜか現実と結びつけてしまう悪い?!クセがあります(苦笑)投稿者:香蓮(初出:2007/07/2...

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白き真珠 (詩)

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白き真珠は思い出の香りがする ダイヤモンドやルビーやサファイアもキレイだけど 真珠は憂いの美しさに満ちている 何故だかホンワカと やわらかい輝きがみえるんだ 投稿者:Nao(初出:2007/07/27)...

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コスモス (俳句)

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風そよぎ コスモス 唄う如く揺れ野一面 コスモス咲いて 空高し乙女子ら コスモス畑に 咲いておりはかなげに コスモス揺れて 惑う恋コスモスの花を褥に眠らんかな   投稿者: 英泉(初出:2005/09/22)...

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もうひとつの海の恵みにありがとう (詩)

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君の涙はふるさとの潮騒やさざなみを思い出して涙ぐんでいるのかそれとも世界にひとつしかない輝きを産むためにこらえて涙ぐんでいるのかだけど 君の涙はいつしか 形を変え時をへて永遠の輝きとなるもうひとつの海の恵みにありがとう*ミキモトさんは真珠の育ての親ですね。 私を含めて世の女性方、育ての親とアコヤガイさんに感謝です。  もうひとつの海の恵みにありがとう、  です。 投稿者:香蓮(初出:2007/07/26)...

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白き想いを胸に秘めて (詩)

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夜空に浮かぶ星空一つ きれいですね たった一つのあなたの輝き 海の底にそっと息ずく たった一つのあなたの輝き まだ あなたは貝の中 白き想いを胸に秘めて *黒真珠って魔よけの魔法があるんだって。鳥羽の真珠売りのおばさんが言ってた。 僕は旅が好きだけど、観光地は好きじゃない。でも鳥羽って不思議な魅力があるんだ。  いつかきっとあなたと体験したいな。海の神秘...

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紫陽花の色 (詩)

"紫陽花の色" Photo by Asagimadara咲いた梅雨時の寒空のした青空が今           地上で咲いてる恵みの雨を齎している寒色の空では生き物は寂しいから           空の青さを神は地上へ送り込んだ花よ              花よ              紫陽花の花水の青さよ              その豊かさよ清き心でありますように膝を折り              手を組んであな...

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雨は上がったYO! (詩)

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雨上がりの夜空に君と僕流星に乗ってぶっ飛ばそう飛ばされないように僕の体にシッカリつかまっていて感覚のメンテナンスは良好さ!今宵は夜明けまで同じ夢の世界へ投稿者:香蓮(初出:2007/07/05)...

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梅雨明け (詩)

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朝  雨上がりの空気をすいこむ 朝 昼頃 そろそろ梅雨明けかな 初夏の香りがしてきた 三時過ぎの商店街はおおわらわ コロッケを揚げる匂い 大好き まだまだ お日様は西にいるのに気の早い人もいるみたい お風呂のジャブジャブの音と石鹸の香り 家の前では魚の焼ける音 パチパチパチ 脂の弾ける香りがする 元気いっぱいに 「ただいまー!」 投稿者:Nao(初出:2007/07/04)...

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白きブラウス (詩)

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白きブラウスに身をつつみし貴方 私の初恋の相手は雨の中歩く英語教師 貴方は言った 「夫との新婚旅行が終わって、北海道から帰って来ました」 子供から大人に変わった 初恋は 今でも頭の片隅に残っている投稿者:Nao(初出:2007/07/02)...

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幸せの形 (詩)

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幸せの形はまぁるいシャボン玉軽くはずんで虹の色ぱちんと はじけて消えてゆく 投稿者:香蓮(初出:2007/07/31)...

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昭和の日々 (詩)

"昭和の日々が潰されていく" Photo by Nao梅雨 しとしと淋しい雨におおわれる梅雨 子供の頃はなぜか雨が好きだった 傘をささないで 長靴も履かないで 泥まみれの水びたしになるのが好きだった もちろん 軒先にたくさんの傘を並べて 基地をつくるのも好きだったよ そんな昭和の日々が 今日もまたつぶされていく 投稿者:Nao(初出:2007/06/30)[編集長-ひとりごと] 家屋の解体現場の画像は、たぶん、Naoさんの実家の近...

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あの日の砂浜 (詩)

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夏以外の砂浜は夏とは違った横顔を見せてくれますまぶたを閉じればまた あなたに会えますかあなたの日に焼けた腕にわたしの腕をそっと からめてみたそのときわたしの前を潮風が すうっと通り過ぎたような安心感がしたもう一度感じたくて今日も また まぶたを閉じてみる投稿者:香蓮(初出:2007/07/15)...

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リスのキララ (童話)

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リスのキララは長ーい旅を終えて、ようやく、とある森に着きました。  その森にはリンゴやバナナやぶどうや、いーっぱい美味しそうな実がなっていました。  「やぁ、この森は食べ物がたくさんあるぞ。しばらくこの森に住んでみよう。」  キララはさっそく木の上に巣を作りました。   さて、お腹がすいて森に食べ物を探しに行くと、そこには熊さんやライオンさんやサイさん達の乱暴者達がいました。 親分の熊さんが言いまし...

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国勢調査

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帰宅してポストを見たら、国勢調査のインターネットでの回答はお済みですかという旨のチラシが入っていた。   お済みも何も、インターネットで回答するために必要な利用者情報と操作ガイドの入った封筒が届いていないのに、どうやって回答しろというのだろうか??  そもそもこの封筒、配達員が原則手渡しで配達することになっているのだが、不在の場合はポストに投函される。  ボク自身、仕事中に投函されている様子を目の当...

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