Anthony's CAFE 

archive: 2015年01月  1/1

前ならえ (詩)

Photo by Asagimadara真っ白い雪を背中にのせて長い旗を持ち我の後に 皆続けこの先には段がある音をあげずにしっかり歩けよ真っ直ぐに歩けよ体の重みも こころの重みもしがらみも 人生も捨てきれない過去の重みもみんな背負って厳格の中マイペースで歩こうじゃないか投稿者: 浅葱斑(初出:2008/02/05 )...

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おしゃれな街と野良猫 (童話)

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野良の自分がおしゃれな街に出向くと浮いてしまうかなみんな綺麗だねビルの風景すれ違う人達ここはね野良猫の餌は無いんだよ無言の人達が無言で伝えるニャオーンやっぱ 下町に帰ろうっとタタッ タタッ と暖かいみんながいる街に急いで帰ろうただいま 投稿者:Nao(初出:2008/02/28 )...

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かくれんぼ (童話)

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さっきまで一緒に遊んでいたのにアレレどこに隠れたのかなコソコソカリカリ探してみたけど見つからないどうしたのかな?どこに行ったのかな?しろちゃん みけちゃん どうしてるのかな?あーっ!見つけたー!もうっ!心配してたんですからっ!ニャゴッ! 投稿者:Nao(初出:2008/02/21 )...

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みやぎ蔵王 白石スキー場 (宮城県 白石市)

数年ぶりに白石スキー場に行って来ました。 気温低めで、曇り時々晴れ。昨日の暖かさで融けた雪が凍った状態のバリバリのハード・バーンでした。 半日午前券を購入して、9時過ぎから13時まで滑ってきました。 白石スキー場は、わたくしにとって思い出深いスキー場です。 10年くらい前、初めて体験したスノー・ボードにカルチャー・ショックを受け、「スノーボードは自己流ではだめだ!」 と悟り、白石スキー場のスノー・...

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鉛色の空 (詩)

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鉛色の空そぼ降る氷雨まだ芽を見ぬ木々たちそっとふくらむ梅のつぼみほら耳を澄ましてごらんひたひたひたそっとそっと近付く足音が聞こえるよ春はもうすぐ列車に乗れば早いのにねゆっくりお茶でも飲んで待っていようか投稿者:Nao(初出:2008/02/05 )...

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冬色の空 (詩)

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冬色の空鉛色の雲に映えわたる 優しい花色フーフーフーフー手と手をこすり合わせて息を吹き込む見上げると白い雪もうすぐ消えるよ 白い雪 投稿者:Nao(初出:2008/02/28 )...

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夕暮れ時 (詩)

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部活の帰りの夕暮れ時クラリネットケースを下げた少女と少しの時間の井戸端会議ホルンからティンパニーに転向した僕にピンクの封筒と丸い文字の便箋で気持ちを綴ってくれた君にありがとう *まだ淡い中学生の頃のひとときでした。 投稿者:Nao(初出:2008/02/07)...

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達磨月の夜 (短歌)

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ひらひらと 粉雪が舞う 凍える夜達磨月見上げ 感慨耽る*達磨月とは:半月以上、満月未満のちょっとおデブな月を指す。当文化部の投稿者・縞猫さんの造語。投稿者: 庵祖兄(初出:2008/01/27 )...

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君の想い出 (詩)

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遠い遠い記憶を呼び戻す音楽達を遠い遠い国から送ってくれた君に心からありがとうすっかりすり切れたレコードを聴く度に君が愛したメロディを思いおこしてみるよ ザラザラザラ針がレコードを擦る音が聞こえる君の想い出と共に 投稿者:Nao(初出:2008/01/22 )...

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バベルの塔 (詩)

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バベルの塔に寄りし者共よ今しばらく札束の囲いで泳ぐがよい鉄を喰い油を飲み続けミイラの骨の随まで喰い尽くす人間共おのが欲のために腹を満たせ人間共よ天が怒り大地がわななき水が復讐するその場で後悔するがよい人間共よ我、いずれ土に帰り魂は天へと蘇る 投稿者:Nao(初出:2007/12/02 )...

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黒伏高原スノー・パーク  ジャングル・ジャングル (山形県 東根市)

猛烈な強風の中、スノー・パーク ジャングル・ジャングルに行ってきました。 立って居られないくらいの突風が吹き付け リフトが頻繁に止まる中、4時間券を購入して9時30分頃から13時まで滑ってきました。 このスキー場は、牧場を利用して造られたそうで、2本のクワット・リフトで滑れることができる5コースとその周辺は、ロープやネットでの規制は全くなく、オープン・ゲレンデになっています。 リフトの下だろうが、林...

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静かなる山のこころ (短歌)

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静かなる 山のこころを こころにて鳥なく窓に ひとりふみよむ先立てて 泣くか我が身が 泣かれるか他に道なき あわれ世の中投稿者: 浅葱斑(初出:2011/12/12 )...

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アシュビルハウス宣伝文 (詩)

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小詩集 『大阪ラプソディー』 より 47年前の詩おいでよいくつもの豊満な乳房から甘酸っぱい愛がしたたるおうちアシュビルハウスいくつもの曖昧な苦悩が流れ着いては壁の隅にぞよめいてタバコみたいに時間を喫かしてる水底にやさしく生い立った藻のように触れ合う気泡をかきいだくおうち小さないさかいひとつないアシュビルハウスあした叱られるために肩を振り、腰しなやかに今宵一夜のリズム&ブルースいつまでも朝がこなければ...

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クロッカスの手のひら (詩)

Photo by Asagimadara春をまちわびるようにわたしが植えたちいさな球根土の中でまるくなり氷の水を吸い込んで新春が来ると膨らみはじめる雪を踏む足音しか聞こえない落ちてくる痛みしか今はないけど必ず目を出すのは 希望東北は雪の真ん中いちばん初めに顔を出すのはクロッカス潤った地面から希望を持って花を咲かせる投稿者: 浅葱斑(初出:2011/01/10 )...

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ハード・ロック (五七五七七)

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早弾きも 深紫の 風琴(オルガン)は重金属(へヴィメタル)と 全然違う(2007/10/31 - 若き日の思い出を詠む 庵祖兄)*高校生の頃、僕は音楽のジャンルの中で1番嫌いなのがヘヴィ・メタルだった。(今でも、そうですが)  そんな僕でしたが、当時、少しだけオルガンをやってまして、クラスメートがやっているハード・ロックのバンドに無理矢理に加入させられました。(ドラムをやっていた奴との女性絡みでの弱み...笑い を...

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春待つ我れ (詩)

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春待ち まだ来ぬ春待つ我 春待つ春また 梅咲き 桜咲き猫柳 我咲きと咲き 蕾と間違えられこぶしの蕾 猫柳と思い 剣に刺すれば 君こぶしなり*以前にね、お土産に知人にねこやなぎを切って持って行ったらね、実はこぶしの蕾でして。 ドカンと大きな花が開きまして。 知人と二人でひっくり返った事がありま。.(笑) 投稿者:Nao(初出:2008/01/17 )...

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戎橋パントマイム (詩)

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小詩集 『大阪ラプソディー』 より 47年前の詩幽霊が吹き込んだ希薄なガスでふうせんは力を帯びずんずん僕は吊り上ります。街にはたくさんの人通り。ア!女の子が笑った。僕は手を振ります。とても、かかんに手を振ります。空から街は透けて見え、小さなベランダの鳥かごで、ぶっぽーそーが鳴いています。扁桃腺を病んでいて、寂しい声で鳴いています。夕陽はふかーい影を投げ、人々は急ぎ足になり、足から順に透けはじめ、骨々...

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膝痛激痛 (短歌)

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彼女に 蹴り入れられた 膝頭痛風よりも 痛いでホンマ*僕は痛風持ちなのですが、その痛みは 「風が吹いただけで痛む」 という語源どおり激痛です。 しっかし、ウチの彼女のキックは手加減無し。それも突然に。。。投稿者: 庵祖兄(初出:2005/05/24 )...

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待ち望む (詩)

Photo by Asagimadaraどこかで待ってる人がいる姿形はわからないけどこのまま雪が降り積もって一番最初に顔を出すのはクロッカススプーンを重ねたような青や黄色の合掌をしてああ あなたでしたかそんな春を待ち望む投稿者: 浅葱斑(初出:2011/12/21 )...

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天神橋六丁目・二十五時……雨 (詩)

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小詩集 『大阪ラプソディー』 より 47年前の詩⇒ココ北入る・金融《宝》お、オ! ミリタリールックの禿げ頭 ──雀荘××──〇〇性病科<Uターン禁止>「ろくちょおめですゥ」“この先の交差点 事故多し”<左折禁止>で、「右向けェ、右ィ」と、バー《白雪》「ふぅじぃの白雪ゃ のお~えぇ」“家・土地” 「いえいえ」“求む女子アルバイト”“ホステス募集中・高給優遇”「可!」ポロシャツの兄ちゃん、いわく「…したいねん、…したい...

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居場所 (詩)

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寂しいならボクと一緒に星めぐりをしよう真冬の澄んだ空の上きっと気にいった星の場所が見つかるさそして いつでもここで 会おう君とボクの ヒミツの場所 として 投稿者:夢人(初出:2009/03/24 )...

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オニコウベ スキー場  2015年 1月 (宮城県 大崎市 鳴子温泉)

寒気が日本列島を覆い平年より寒い状態が続いています。 そんな中、オニコウベスキー場に行ってきました。 いやー、寒かったです。時折吹雪く中、パウダースノーが絶え間なく降り続き、リフト乗り場の温度計は、マイナス5度を指していました。 バーン・コンディションはまずまず。爽快なサイドカントリーランができました。大満足です。 1000円の食事券付き割引一日券を購入して、9時過ぎから14時まで滑ってきました。...

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陰画の自画像 (ショート・ストーリー)

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蒸気機関車はちょうど鉄橋を跨ぎかけていて、 街は血塗られた雲と中空に突き立つ煙突の群との熱い抱擁を見上げながら寝そべっている。  少年はしきりに髪を梳りながら、デッキでそれを、ぼんやりと眺めていた。 デッキの下には、蛇行してきた河があり、蒸気機関車はふいに停車し、少年は、ふいに 「飛ぼう!」 と思った。 水が幾重ものソファーに変わるまで待ちきれずに、少年は飛んだ。 手をバタつかせながら。  操り人形...

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仄かなシクラメン (詩)

Photo by Asagimadaraモノトーンの季節到来ここはただ土の黒さと雪の白さと足早にすぎる人の群れ夜になると街は色とりどりに輝くけど物悲しさがこころを貫くそれでもあなただけはわかるんだよ王冠をかぶったように星が降ったようにそこにいるのだ投稿者: 浅葱斑(初出:2011/12/21 )...

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魂の乗り物 (詩)

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今日もまた一つ 命が 魂が 僕たちの世界から旅立っていったよ乗り物はあるのかな歩いて行くのかな途中でコロ助ちゃんやねねちゃんやんーとチロもいるのかな僕たちは 今日も生きて 明日も生きてずーと ずーと 生きてそして生きられなくなったら みんなに逢いに行くのですだからこそ みんなみんな一生懸命生きているのです *編集部・注:チロはNaoさんが飼っていた愛猫。この詩を書く数年前に既に亡くなっている。投稿者:Nao(...

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鉄の女 五歌 (短歌)

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項目別に 非を挙げ男を 切り捨てし鉄の女の 性の憎さよかにかくに 浅ましきものは 鉄の女冷血きわまる 知的差別主義者よかくてなお 鉄の女を 焦がれいる五十路男の 性の哀れさ恋するは 心の迷いと 知りつつも人を恋する 人を憎めず恋や恋 為すな恋とは 云わねども哀しきものは 中年の恋投稿者: 英泉(初出:2005/06/20 )...

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生きる誓い (詩)

Photo by Asagimadaraわたしの胸の中には数えきれないほどの人が生きてる思いを受け継いだように困ったときには助けられてるためらうこころもあるけど振り返ることは今はしないで一段 一段を確かめて歩むこころをひたすらに信じたいそんな時を刻みたいそうして明日を生きる力に変えよう人だけではなくありとあらゆる生き物や風や雲が流れるように残されたわたしは生きていくことをここに誓う投稿者: 浅葱斑(初出:2012/02/01...

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晴れ 曇り 雨 (短歌)

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晴れと晴れ 曇りと曇り 雨と雨合間もたのし 夜半の月かな *ほとんど言葉遊び・・・orz 投稿者:縞猫(初出:2007/12/02 )...

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謹賀新年 2015

新年早々、アコーディオンで 『遠くへ行きたい』 を演奏するロン毛編集長2015 羊年、羊毛(ウール)100%のベストで暖かく過ごします!  BEST な ベスト や~っ! 家庭環境や懐具合は決して暖かくはないですが、ブログだけでもホットな話題を伝えていきたいです!!投稿者: 編集長 兼 管理・運営担当 Anthony...

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