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冬の脂がのったスズメの焼き鳥は、かなり美味かったと記憶してます。小学生の頃、宮城県北西部 秋田県県境の花山村(現.栗原市)のひなびた温泉に連れて行ってもらったとき なんと、夕食に「スズメの焼き鳥」がでたのです。こんがりと一匹丸焼き状態で、頭も嘴も足も 付いていました。かなりグロテスクでしましたが、食べてみるとこれが最高に美味いのです。 今でも鮮明に覚えています。 今では逮捕されますのであり得ませんが、昔は貴重なタンパク源だったのでしょうね?! ----------------------------------------------------------------------------------------- 『しかし、私の思いは、ただ一点に向って凝結されていたのである。炬燵の上にはお料理のお膳ぜんが 載せられてある。そのお膳の一隅ぐうに、雀焼すずめやきの皿がある。私はその雀焼きが食いたくて ならぬのだ。頃しも季節は大寒である。 大寒の雀の肉には、こってりと油が乗っていて最もおいしいのである。寒雀と言って、この大寒の雀は、 津軽の童児の人気者で、罠やら何やらさまざまの仕掛けをしてこの人気者をひっとらえては、塩焼きに して骨ごとたべるのである。ラムネの玉くらいの小さい頭も全部ばりばり噛かみくだいてたべるのである。 頭の中の味噌はまた素敵においしいという事になっていた。甚だ野蛮な事には違いないが、その独特の 味覚の魅力に打ち勝つ事が出来ず、私なども子供の頃には、やはりこの寒雀を追いまわしたものだ。』 https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/244_20157.html
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