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「訪れた人々の日々の交流 と 情報発信によって作られる、HOT なスポット、、、」 そんな、気楽なカフェのようなブログを目指しています。


知的好奇心を刺激する! キー・ワードは、「とほほ」 「トンデモ」 「なんだこりゃ」 「怪しげ」 「懐かし」 etc...

 メイン・ライターと読者からの投稿記事で成り立っており、日夜、世の中の ヘンなもの・ヘンなこと を探求しています。

 編集部が大阪にあるため、どうしても記事の内容が関西ネタに偏ることもありますが、そこは、それ、ほれっ、全国の読者の投稿をお待ちしておりますので、どうかよろしくお願いします!

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From 編集部 with ライター

スラッシュ・メタルとは無関係の編集長
スラッシュ・メタルとは無関係の編集長 Anthony
 
 
「常にヘンなモノ・ヘンな人・ヘンなニュースを追い求めています!」(笑)

 Menu:01 「Anthonyの喜怒哀楽」 連載中。 短歌・俳句 発表時の雅号は、「庵祖兄」(あんそ にぃ)。

 『あしたのジョー』 の力石徹の葬儀に5歳で単独出席(幼稚園脱走&新幹線乗車、大阪から東京の講談社まで)したことで、一部では有名。(笑)




投稿者: 編集長 兼 管理・運営担当 Anthony

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宮島・厳島神社 (広島県 廿日市市)

広島・島根旅行の2日目は、日本三景の一つ 安芸の宮島 を観光。


 国宝・世界遺産である 厳島神社弥山 (みせん) を巡るというゴールデン・プラン。


 最初は、歴代の武将も信仰したという元祖パワー・スポット、厳島神社に行くことにしました。

 朝9時頃にホテルを出発し、広島駅からJR山陽本線で宮島口へ。 宮島口からは、フェリーで厳島神社に向かう。

 厳島神社の創建は、飛鳥時代。平安時代末期に平清盛が修造して現在の姿にしました。

 厳島神社の御神体は 島全体です。 太古の昔から宮島は、「神の島」 として崇められていたため、長い間 居住や農耕などが禁止されていました。

 なんと、今でも島にお墓はないのです。





宮島・厳島神社_1 フェリーから望む弥山 (みせん)
Photo by Kirishima


フェリーから望む弥山 (みせん) 約10分で宮島桟橋に到着  


 弥山は古くから 「お釈迦様の寝姿」(お釈迦様の顔)と言われてきました。


 写真左が弥山山頂で、その右の鞍部が 「目」 、次が 「鼻」、 その次が 「口」 だそうです。

 そう言われて見ると、確かにお釈迦様の寝姿(顔)に見えて来ましたね!(笑)







投稿者: 霧島

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野を歩けば 「意外な形の実」

フウセントウワタの花
Photo by K.Miyamoto  撮影場所: 富山県 南砺市園芸植物園 フローラルパーク


野を歩いていると、きれいな花を咲かせる木や草花のなかには、意外な形の実を結ぶものがあります。


この花は 「フウセントウワタ」(風船唐綿)という名前で、ガガイモ科のフウセントウワタ属。


 別名 「フウセンダマノキ」(風船玉の木)







投稿者: K.Miyamoto

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21世紀の外国人観光客

驚愕のイメージ  ビックリした顔
*「不思議な光景」 を見て驚いたTanoken氏の顔のイメージ



新型コロナ(中国・武漢発祥)の猛威が終息しつつある日本。


 今、外国人観光客が少しずつ増えている。


 ホテルや旅館では外国人客で、客室が埋まっているらしい。

 インバウンド景気をもう一度と、日本経済に期待したいと思う。



 そんな中で、私は 「不思議な光景」 を見て驚いた!!







投稿者: Tanoken  構成: Anthony

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寂れたスナックで語る物語 第九話 「かいこ」 その(5)

ようこそ、当スナックへお越しくださいました。 私はマスターの、素姓乱雑(そせいらんぞう)です。

 
 前回までお話しした 「かいこ」 のあらすじは、


”過去へ降り立った日は奇しくも父母の命日。翔梧は亡き父母を偲び、父母の仕事への情熱に思いを寄せながら、起きた事故について触れていく。事故には「蚕」が関わっていた" という内容でした。

 それでは第五話に入ります。





錦秋の旧五箇山道 撮影場所:人喰い谷近辺
錦秋の旧五箇山道  Photo by Soseiranzou 撮影場所:富山県 南砺市 人喰い谷近辺


運転手は突然の恐ろしい光景に、「一瞬、何が起きたのか分からなかった、目を疑うようなできごとだった」 と、残像に震えた。


 狭くて危ないと分かっている 人喰い谷 を通る時は誰もが慎重な運転をするので、生命に危険が及ぶ事故はいままで起きていない。


 それが今回、「2名の乗った車が谷に転落!」 という最悪の通報に地元は大騒ぎとなった。

 すぐに救助隊が編成され次々と慌ただしく現場に向かうサイレン、その音が広くはない町を揺るがした。

 救助に駆り出された人達は現場に到着するとすぐに、連なる消防車から垂らされた命綱を頼りに急峻な崖を下りた。

 人喰い谷は濃いモヤが薄らげば切り立った山肌を覗かせるが、どこまでも深い谷底は姿を見せない。







投稿者: K.Miyamoto

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